最後の夜、母親は自らの意思で私の顔に跨がり淫らな肉襞を押し付け腰を揺らす。
数日間の愛欲の時間、母親は長年の禁欲生活から解き放されたように私の肉棒を貪る。
私も自分自身の何処に、こんな精力が有ったのか不思議なくらい母親の要望に応え続けた。
最後の日の明け方近くまで欲望をぶつけ合い全裸のまま暫くの眠りに落ち込む。
私が目を覚ました時、既に母親は起きて台所に立って居た。
「おはよう、もう少し眠っていれば良かったのに」
明るい声で母親が言う。
遅めの朝食も終わり私は帰り支度の前に母親の淫水で絖る身体をシャワーで洗い流す。
昼前に着替えも終わり、いよいよ帰る時間に成った時、母親は淋しそうに。
「会いに来てくれて嬉しかった、ありがとう」と呟くように言う。「俺の方こそ、ありがとう又、近い内に来るようにするから」
「無理しなくて良いから、私は十分に満足出来たから後は家族の事を沢山、大事にしなさい」
別れがたく母親を抱きしめる、母親も私にしがみ付くように腕に力を込めて来る。
最後のキスを交わしながらワンピースの上から母親の身体をまさぐる、母親の手先もジーンズの上から私の物を撫で擦って来る。
ワンピースの裾をたくし上げ下着の中に手を滑らせ熱く潤む淫部をまさぐる私。
母親の指先がジーンズのファスナーを押し下げ私の物を取り出そうと忍び込んで来る。
私に堪らず母親の両手をテーブルに着かせ背後からワンピースをたくしあげ下着を太腿まで押し下げる。
私の物を後ろから膣壁に押し当て母親の中に進める。
「あぁぁ。。これを忘れないから…母さん、これからも、お前のこれを忘れないから」
両腕で身体を支え喘ぎながら言う。
「母さん、また来るから、母さんは俺だけのものだから」
「あぁ。。母さんはお前のものだよ、嬉しいぃ」
母親の中に激しく放たれる私の猛り、別れの時、後ろ髪を引かれる思いで実家を後にする。