まじめだとばかり思っていた父の書斎で偶然見つけたSMの雑誌。
周りを気にしながら一枚一枚ページを捲り、中に写る縄に絡め取られた妖しい
女の人の姿に、ひどく体が熱くなって仕方なかった。
胸をドキドキとさせながら、自然とあそこに伸びていた私の手。
自分で自分を慰めながら、ずっと見ていたのは、大きなお尻を差し出すように
持ち上げた女の人の後ろで、鞭を振り上げている男の人の姿。
それからは、父の書斎に忍び込んで、そのページを眺めながら自分を慰めるの
が私の日課に。
母が家にいないときは、自分で自分のお尻を叩きながら、はしたない声を出し
たりもした。
わけのわからない快感に、誰かにお尻を叩いてもらいたくて、仕方なかった。
その時、私はまだ14才。
自分をおかしいとは思わなかった。誰かに乱暴に奪われたい。そんなことを口
にする同級生は意外に多かった。
女の子には、誰にだって、メチャクチャにされたいって気持ちになる時があ
る。それが私は他人より、ちょっと強かっただけ。
そんなことをしてくれる誰かを捜したけれど、そんなに簡単には見つかるはず
なんかなかった。
見つけようと思えば、すぐに見つかるのかもしれなかったけれど、知らない相
手は、やっぱり怖かった。
そんな時に気付いたのが父の存在。知らないところで、私の性癖に火をつけた
人。
急に、私の中で父が大きくなった。
でも、口に出して言えるはずなんかない。
鞭を振り上げる男の人が父に代わり、私は父にお尻を叩かれる姿を頭の中に描
きながら、自分を慰めるようになった。
高校に入学して間もなかった頃、父とふたりだけで買い物に出かけた。
普段は、滅多に父とふたりきりになることはなかったから、そんなことばかり
考えていたせいもあって、不思議と嬉しくてならなかった。
帰り道、車の中から見えた、きらびやかなネオンの瞬くホテル。
「あそこって、何するところ?」
知っていて尋ねた。
「お前が大きくなったら、誰かと行くところ。」
父は、笑いながらそう言って返してくれた。
「行ってみたい。」
「誰と?」
「おとうさんと。」
意外なくらい、素直に出た言葉。
父は、一瞬驚いたような顔をしたけれど、「今度な。」と言って、何事もな
かったように笑っていた。
でも、それからはっきりと、父の私を見る目つきは変わった。
私も、父を何とかその気にさせたくて、あからさまに挑発するような態度を
とった。
どちらも想いには気付いていたけれど、それを口には出せない奇妙な綱渡りの
ような生活。心のどこかで、そんな生活を私は楽しんでいた。
近所の寄り合いに母が出かけてしまって遅くまで帰らないとわかっていた晩。
お風呂から上がった私は、居間でテレビを眺めている父の膝の上に、下着姿の
ままで座った。
「どうした?」
父は、驚いているだけで体に触れようともしなかった。
「なんでもない。」
そう言って、父の胸に顔を寄せながら甘えつづけた。
すごく大きく聞こえた父の心臓の音。
父も緊張していたのは、はっきりとわかった。
抱いてもらいたくて、仕方なかった。
でも、いつまで待っても伸びてこなかった腕。
やっぱり無理かな、って諦めかけたところで、不意に唇を塞がれた。
荒々しく舌を差し込まれて、一緒に口の中に入ってきたタバコの匂い。
痛いくらい強く体を抱きしめられ、たちまち私のあそこは濡れた。
忙しなく下着を剥ぎ取られ、父はもう野獣。
あそこに、のめり込むように顔を押しつけられ、たまらない恥ずかしさに不思
議と涙が出た。
ソファに顔を押しつけたまま、後ろから父は入ってきた。
ものすごい痛みに、たまらず出た悲鳴。
でも、父はやめてなんかくれなかった。
お尻を鷲掴みにする手の力強さ。
ひどい痛みを覚えながらも、その力強さに不思議な頼もしさを感じたりもし
た。
最後は、理性を失わなかった父は、私の背中に精液を撒き散らした。
やっぱり、痛みと二度と戻れない怖さに涙が止まらなかった。
泣いている私に向けられた、父の情けないほどの悲しそうな表情。
私を抱きしめながら、「もう二度としないよ。」と言ってくれた。
「もっと可愛がってくれなきゃやだ。いっぱい可愛がってくれなきゃやだ。」
泣きながら私は、父にそう言って、しがみついていた。
あの日から5年が経つけれど、今でも、父との関係は続いている。
父とするプレイは、なんだか子供とする遊びにも似てる。
私のお尻を思いっきり鞭で叩いたあとに、腫れた私のお尻を大事そうに氷で冷
やしながら「こんなに赤く腫れちゃって、痛いか?」などと、自分でしたくせ
に、尋ねてくる父が可愛らしくて仕方ない。
他人は、なんて言うのか知らないけれど、女にとって一番の幸せは、一番好き
な人と結ばれることだと思う。
一番好きな人に可愛がってもらえるなら、どんなことをされたって平気。
父より格好いい人はいっぱいいるし、声をかけてくれる男の人もいるけれ
ど、やっぱり今は、父以外の人は考えられない。
私のことを一番知っていて、一番理解してくれる人。そんな人、探したところ
でなかなか見つからないし、探すのも面倒くさい。
父に初めてホテルに連れて行かれたとき、中学の頃に来ていたセーラー服に着
替えさせられて、スカートを捲りあげられ、四つん這いになって父にお尻を差
し出した。
「思いっきり叩いていいよ。」と言ったら、ほんとに思いっきり叩いてくれ
て、
バシッと、すごい大きな音と一緒に、痛みが背中から頭まで突き抜けていっ
た。
頭の中が真っ白になって、何も考えることが出来ず、私は、お尻を何度も叩か
れながら、ひたすら夢中になって、自分の中に指を入れてかき回していた。こ
んなに気持ちいいことが世の中にあるなんて、信じられなかった。
終わったあとに、肩で息をする私の頭を撫でながら、「やっぱり俺の娘だな
あ。」と笑っていた父に、ひどく恥ずかしさを覚えて、赤くなったりもしたけ
れど、何でも許してくれそうなこの人を得ることが出来て、ただただ嬉しくて
仕方なかった。
母にも同じようなことをしているのかと思っていたら、「お前が初めてだ
よ。」と、父は笑っていた。
隠された性癖を告げることができなくて、父もやっぱり苦い思いはしていたみ
たい。
夫婦でも、他人には言えないことがある。
何でも許してしまうのは、血の繋がりだけ。
お浣腸をしたあとで、私のお尻からウインナーを詰め込んで、それを出してい
くと、美味しそうにお尻から食べてくれる。
「ケチャップもつければ?」
「お、いいね。」
次からは、ウインナーのあとにケチャップが注入されて、しっかりと指でかき
回してから、父の口の中に。
口の周りをケチャップだらけにする父が可愛くて、口の周りを舐めながら、ど
うしようもなく濡れていく私のあそこ。
顔を跨いだだけで、当然のように触れてくる唇。
「出していい?」
あそこを舐められながら、下腹部にある圧迫感を訴えると、お尻を抱え込んで
口をつけてくれる。
ちょっとずつお腹の力を緩めながら、父の口の中におしっこを注ぎ込んでい
く。
ごくごくと美味しそうに喉を鳴らしながら飲んでくれる父が、自分の子供みた
いで可愛くて仕方がない。
思いつく限りの変態行為を繰り返しても、罪悪感なんか少しも感じない。
仕事をしているときも、考えているのは、次にどんなことをしようかという変
態行為ばかり。
こんな自分を幸せだと思っているし、それは父も同じだと思う。
まるで私のためにあるような父のペニス。
あれが私の中に入ってくるだけで、もう何も考えられなくなる。
大きすぎず、小さすぎず、ぴっちりと隙間を埋めてくれて、奥に届くのも丁度
計ったように子宮口のところ。
慣れないお酒に酔って、一度だけ父以外の人に抱かれたことがあるけれど、独
りよがりな行為と、物足りなさにひどい虚しさを感じただけだった。
何となく気に入っていた人で、そんなに嫌でもなかったけれど、父のような悦
びは、与えてもらえなかった。
父は、私に恋人が出来るのを気づかって、傷が残らないようにそんなに激しく
もしなかったけれど、それからは、進んで父に虐めてもらうようになった。
もう、乳房の下にある縄の痕は、ひどい痣になっていて消そうとしようとして
も消せない。
父もすっかり諦めたみたい。
もう一生この人について行こうと、心に決めている。
母は、何となく気付いているのか、いないのか。
よくわからないけれど、私たちの生活はまだ壊れてない。
これで赤ちゃんでも出来たら、また変わったくるのかしら?。
このサイトでよく見かける、子供が出来たらどうこういう人たち。
怖さは十分に知っているし、生まれた子供も幸せにはなれないかもしれないけ
れど、好きな人の子供を欲しがるのは、女なら当たり前のことだと思う。
それって女の本能みたいなもの。
父は、やっぱり躊躇うけれど、私は中に出して欲しくて仕方がない。
気持ちがいいから、とかじゃなくて、好きな人のすべてをこの体に受け止め
て、その証が欲しくなる。
父の子供なら、きっといっぱい可愛がると思う。
好きで好きでならない人の子供だから、きっと大事に育てていくと思う。
まだわからないけれど、そんな日が来ればいいなって、ずっと思ってる。
今日はお休みで、パパリンもお仕事でいない。
暇して、何となく覗きにきた。
あるあるいっぱい楽しそうな人たち。
近親相姦って、ケダモノの行為?
確かにそうかもしれないけれど、たぶん誰よりもある深い愛情。
私のしてる事って、ケダモノ以下?
でもいいじゃない。こんなに好きなんだから。
他人と同じ事をしたら、ただの性癖?
血の繋がりがあったら、ケダモノ以下になるわけ?
きっと、みんな普通の人。
ただ好きになった人に血の繋がりがあっただけ。
それは私も同じ。
人より自分の気持ちに正直なだけ。
理性云々言う人は、それはそれでいいんじゃない?
どうして、ここに来るのかわからないけれど。
人生って一回しかないんだよね。
みんな正直に生きて頑張ろう!
今、すごく幸せで自慢しにきた。
それだけ。
じゃあね♪