私には兄がいて、兄には娘がおります。来春にはもう中学三年生、早いものです。
彼女と初めて男女の仲になった時、彼女はまだ幼さが残る十二歳、中学校に上がったばかりでした。
私は兄の妻である義姉さんの事が結婚前に家に来て紹介された初対面の時から気になっておりました。美人というのではありませんが、色々良く気が利く、兄には勿体無いような性格の良い人です。当時高校生で毎日むらむら過ごしていた私は会話しただけで彼女と兄とのセックスを想像し勃起してしまう始末でした。ですが勿論口説く事も出来ず、二人は仲良く結婚、すぐに娘が生まれました。
それから月日が流れ、何年ぶりかでたまたま用があり兄を訪ねた時、娘も居合わせました。ランドセルを卒業したばかりの彼女(仮にYとします)は、兄に似て身長が高くスラリと痩せていて、バレーボールで鍛えられた脚のラインを見ただけで私はゾクッとしました。そして時々見せる表情がすごく義姉さんに似ていました。
相変わらず見ているだけで勃起させられる義姉さんには手は出せない。
だが、Yなら…?
私はこの時にはもはや、憧れの女に限り無く近いこの少女を自分のものにする事を人生の一つの目標にしていました。
まず私はさりげ無く会話の中で兄と義姉さんの仕事の事を聞き、普段の帰宅時間を把握してから、こっそりYに誘いをかけて携帯の番号を交換しました。
数日して、私は会社を代休で休みYに電話しました。Yは学校行事の関係で午後にはもう帰宅していると言い、私はチャンスが来たと思いました。今日は暇だからお昼おごるよ、迎えに行く。そう誘うと、Yは喜んでOKしてくれたのです。
私は車を飛ばして兄の家に行き、もはや先を想像して勃起しているのを隠してドアを開けてもらいました。
今からだとちょうど店が混んでるから、少し時間を空けよう。そう言って家に上がる私を、Yはにこやかに(義姉さんそっくりの顔で)迎えてくれました。居間に通され、何か飲む?と立ったYを後ろから抱き締め、何?何?と言い暴れるのを力で押さえ込んで、そのままソファでYを女にしてやりました。行為中Yはかなり抵抗しましたが、一度事が終わると多少ぐったりしながらも表情が変わりました。私はYに、時間をかけて説明しました。赤ちゃんの頃から知っているY、とにかく好きで好きで仕方無かった、ずっと大切にしたいからこういう事をした、云々。全て嘘です。効果がありそうな青臭い台詞を並べて、ひたすら低姿勢で話すとYはKさん(私です)ならいいよと微笑んでくれました。
その後は、私は休みを作って、Yは兄夫婦をうまく誤魔化して、ひそかに会ってはセックスしました。私は回数を重ねながら、Yをいかに義姉さんに近づけるか、もし相手が義姉さんだったら何をするかを考え抜いて徹底的に仕込んだのです。
一年も経つ頃には、Yはすっかり私の味つけに染まりました。
行為の前には必ず一緒に風呂に入り、私は何もせず全身Yに洗わせます。一通り洗ったら、フェラチオ前には正座で「Kさま、チンチンをしゃぶります」と挨拶。咥えている間は私と目を合わせ続ける。出された精液は残さず飲み、必ず「おいしいです、ありがとうございました」と挨拶。射精して小便したくなったと言われたら、黙ってひざまづいて上向きに口を開けて待ち、口で小便を受け、終わったら「ありがとうございました」と挨拶。
まず手でやりなさいと言われたら「気持ち良くなって下さい」と挨拶し、しごいている間は私がYのマンコをいじろうが何をしようが、目を合わせ続ける事。精液は必ず飲む事、お礼の挨拶を必ずする事。
またトイレに呼ばれたら、小便の場合は「チンチンお持ちします」と支え持つ。大便の場合は「きれいにします」と挨拶して尻を拭く事。
これらを完璧に自分から出来るようになるまで、ビシビシしごきました。
最初の無理矢理だった関係から約二年、表情だけでなく体も女らしさが出て、もともと声も似ていたので、私はすっかりYを通じて義姉さんを征服したつもりでいます。
私の大小便の始末まで義姉さんにさせている、と想像するとまた勃起してしまう今日この頃です。