私は31歳の独身男性です。今、姉の娘と1DKのアパー
トで暮らしています。姪のゆきなは今年で6才になりま
す。ゆきなの母親である姉は今年の三月に他界しました
。すでに私の両親は亡く、ゆきなの父親も不明のため私
が養子にしました。
ですが、実はゆきなの父親には心当たりがあります。
それは恐らく私なのです。10年程前、私たちの両親が
相次いで亡くなりました。父が心筋梗塞で倒れ、後を追
う様に母が癌で他界。そのショックで2年間くらい私は
心のバランスを崩しました。気丈な姉は献身的に私を支
えてくれました。しかし、それが裏目にでました。心を
病んだ私は、あろうことか姉を強姦してしまいました。
泣き叫ぶ姉を組み敷いて、何度も何度も子宮に精液を
注ぎました。それでも、姉は私を支え続けてくれました
。そんな生活が続いて半年くらい経った頃、姉は「好き
なひとができた」とメールを残して家を出ました。その
頃には私も社会復帰可能な程度に回復していました。私
には予感がありましたが、これ以上は聞くことができず
、「おめでとう」とだけメールを送りました。
その後、姉とメールでの会話が続きました。恋人と別
れた事、その相手の子供を身篭った事。私には優しい姉
の嘘を信じ、金銭援助をすることしかできませんでした
。姉はその援助すらも受け取ろうとしませんでしたが、
「子供のため」という私の再三の説得で渋々おれました
。それから、姉はしばしばゆきなを連れて私のもとを訪
れました。ゆきなは会う度に姉に似ていきました。
そんな矢先、姉が死にました。どうしてかは察してい
ただきたい。私は元いたマンションを引き払い、ゆきな
を連れて安いアパートへ引っ越しました。幼いながら母
の死を理解しているゆきなは、我が儘も言わず明るく振
舞っています。
むしろ、平静を欠いているのは私です。先日、ゆきな
と風呂に入った私は、姉に似たゆきなの柔肌に勃起して
しまいました。それ以来、私はゆきな以外では勃起しな
くなりました。昨晩などはついに寝ているゆきなの足の
裏に勃起を擦りつけて、射精までしてしまいました。
こうして告白することで、少しでも罪の意識を軽くし
ないと、姉の時と同じ過ちを犯しそうなのです。長々と
失礼しました。