19歳の妹と関係があります。
6つ年下で、美人ってほどじゃないですけど、それなりの可愛らしさがあって、本当に心根の素直ないい女です。子供の頃から仲はよくて、ずっと可愛がってました。
中学生になったあたりから身体を意識するようにはなりましたが、何かしてやろうと思ったことはありません。
そういうことが出来るような女じゃありませんでしたし、何よりも、この妹を泣かせるようなことをするのが嫌でした。
でも、やっぱり身体は女だし、ふたりだけになると、変な妄想をしたりして、ドキドキしていたのは事実です。
ひとり暮らしを始めてからは、洗濯をしに来てくれたり、ご飯を作りに来てくれたりして、俺のアパートに泊まっていくことも度々ありました。
今年の8月の初めことですが、いつものように妹が遊びに来て、うちに泊まっていくことになりました。
ものすごく蒸し暑い日で、妹の作ってくれた晩ご飯を食べ終わったあとも、あまりに暑すぎて何もする気が起きず、テレビを眺めながらソファの上でぐったりと横になってました。
その時、台所で後片付けをしていた妹が、一緒に水風呂に入ろうか、って笑いながら言ったんです。
うちにはクーラーなんてなかったから、涼むためには裸になるか水風呂に入るくらいしか手はありませんでした。
えっ?と思って、躊躇ってたら、なに?私と一緒だと恥ずかしいわけ?とか、あっけらかんと妹が言うんです。
確かに恥ずかしさもありましたが、それを言うのは返って妹を女として見ているみたいで、何となく嫌でしたから、別にかまわないよ、と言って、二人で一緒に風呂に入ることになりました。
先に裸になって、浴室で待っていたんですが、妹の真意がわからなくて、ドギマギとしていました。
妹にしてみれば深い意味はなかったのかもしれませんが、こっちはボルテージ上がりっぱなしです。
そのうち妹が入ってきて、久しぶりに見た生の裸姿に、目が釘付けになりました。
標準的なスタイルでしたけど、おっぱいの形がすごくよくて、乳首がツンと上を向いていたのには、感動さえ覚えました。
なるべく意識しないようには、していたつもりだったんですが、どうしてもチラチラと盗み見てしまって、5分も持たずに立ってしまったのには、自分でも呆れかえりました。
浴槽の中に入っていましたから気付かれはしませんでしたが、背中を丸めて、ひざを抱えるようにしていたのが情けなかったです。
二人一緒に入れるほど、浴槽は広くありませんでしたから、最初に妹が身体を洗って、それを何気ない振りを装いながら、浴槽の中で盗み見ていました。
妹は、ざっと自分の身体を洗い終えると、兄ちゃん、洗ってあげるから出ておいでよ、と言いました。
なんだか嬉しそうな顔をしていて、俺としても久しぶりに妹の裸が見れて嬉しかったんですが、出て行きたくとも、こっちは立ちっぱなしですから、はい、そうですかって訳にもいきません。
どうしようか迷っていたら、妹も気付いたのか、なに?立っちゃったの?って、可笑しそうに笑うんです。
気付かれてしまったら、隠しても仕方ありませんから、開き直って、思いっきり湯船の中で立ち上がりました。
正直、その時は自分でも驚くくらい、デカくなってました。
妹も、鎌首をもたげて、腹に付くほど反り返ってるペニスを見て、うわ!って、驚いてました。
湯船を出て、妹の隣りに立ったんですが、今度は、妹の方が俺のペニスに目が釘付けです。
すごいことになってるね。と笑いながら言い、触ってみてもいい?って、少し恥ずかしそうな顔をしながら訊ねてきました。
開き直ってましたから、別にいいよ、と、触りやすいように妹の方を向いてやりました。
妹は恐る恐る手を伸ばしてきて、指の先でつつくように触りました。
爪に濃いめのピンクのマニキュアをしていたんですが、普段は大人しい妹には、その色が何となく不釣り合いのような気がして、その指先に触れられると、自分の知らない妹が触っているような気にもなりました。
妹は何度か触ったあとに、たまってるの?の気の毒そうな目をしながら、俺を見上げてきました。
不思議と素直な気持ちになっていて、しばらくしてないからな、と正直に答えました。
また、じっとペニスを見つめてきて、考えるような顔をしたあと、手でいいなら、してあげようか?と妹が言ったときには、自分の聞き違いかと耳を疑ったものです。
まったく性的なことには、興味がなさそうにしていた妹でしたから、そんなことを言ってくること自体が信じられませんでした。
お、お前、なに言ってんの?と、突然のことに、こっちの顔が赤くなったほどです。
それに比べて、妹は、なんで?と平然とさえしていました。
兄妹なんだもん、別にいいじゃない?と恥ずかしがる素振りも見せず、しなくていいの?と念を押すように訊かれたときには、いや、してもらったらありがたいけど、ほんとにいいの?と、逆にこっちが聞き返していました。
うん、と妹は頷くと、なんの躊躇いもなく握ってきました。
そして、握った手の平をゆるゆると動かしていったのです。
妙な気分でした。
目の前には、裸の妹がいて、俺のペニスを手の平に包みながら扱いているんです。
ついさっきまでは、普通の兄妹だったのに、なんだか、それだけで一線を越えてしまったような気にもなりました。
私の裸見て、立っちゃったの?の訊かれ、うん、と答えてやったら、なんか、嬉しいなぁ、と、ほんとに嬉しそうに妹は笑っていました。
それからは、いっさい何もしゃべらず、ただじっとペニスを見つめたまま、妹は手の平を動かし続けました。
いきそうにない?と訊かれて、すごく興奮はしていましたが、やっぱり手だけではいきそうになくて、ちょっと難しいかも、と答えました。
口でしてあげようか?と恥ずかしそうに言ったときには、もう、妹は、俺の顔を見ようとしませんでした。
ほっぺたが真っ赤になっていて、妹も興奮しているのがわかりました。
してくれるの?と訊ねると、妹は、うん、とまた頷いて、俺の足下に膝を付きました。
見ないでね、と言ってから、躊躇いもせずに、口の中に入れていきました。
ぬるりとした温かいものに包まれたときは、かつてないほどの興奮を覚えたものです。
そんなに上手ではありませんでしたが、一生懸命舐めてくれました。
その時には、もう二人とも一線を越える覚悟はしていたんだと思います。
足下に膝を付く妹の乳房に触っていっても、何も言いませんでした。
乳首を摘むと、うぅ、と気持ちよさそうな声も出して、妹もますます取り憑かれたようにペニスを舐めていきました。
そのまま、口でいってしまうのが惜しくなって、妹を立たせました。
股の間に手を入れて、性器に触れても妹は、じっとしているだけでした。
すごく濡れていて、妹もはっきりと感じているのはわかりました。
今度は俺が膝を付いて、妹の性器を舐めました。
顔を近づけたら、一瞬だけ逃げようとしましたが、尻を掴んで引き寄せ、顔を埋めてしまうと、そこからは、されるがままになっていました。
初めて嗅ぐ妹のメスの匂いに、脳が焼き切れそうなほど興奮してなりませんでした。
頭の上では、妹が可愛らしい声で喘いでいて、初めて訊くその声に、何が何でも、妹の中でいかなければ気が済まなくなって、不意に立ち上がると、妹に背中を向けさせました。
背中を押して前に倒させ、自分で掴んであてがおうとしたら、急に妹が振り返りました。
こんな所じゃなくて、ちゃんとしよう。
泣きそうな目で見つめられたときは、正直、後悔の気持ちもありましたが、我慢は出来そうにありませんでした。結局、妹の提案を受け入れて、先に風呂から上がると、着替えもせずに、ベッドの上で待っていました。
しばらく妹は風呂から出てこなくて、心変わりしたんじゃないかと、待っている間は気が気ではありませんでした。
そのうち、妹は風呂から上がってくると、身体にバスタオルを巻いただけの姿で、俺の待っている寝室にやってきました。
自分で灯りを落としてから、バスタオルを取って、俺の上に乗ってきました。
下着を着けていたのは、妹の精一杯の恥じらいだったように思います。
何とも言えない柔らかい身体を腕の中に入れたときには、無性にこの妹が大事に思えて、そのまま抱きしめながら、ずっと頭を撫でていました。
何も話さずに、ずっと無言のままに、妹を抱きしめていたものです。
しばらくそうしていたものですから、しないの?と妹の方が不安そうな声で訊ねてきました。
なんだか、妙におかしくなって、して欲しいわけ?なんて、妹の頭を撫でながら、茶化すように言ってました。
これからも、この妹とはずっと仲良くやっていきたかったし、関係だって続けていきたいと思っていました
だから、出来るだけ暗くならないようにしたかったんです。
頭を撫でていたら、意外なことに妹の方から唇を重ねてきました。
いったんキスをしてしまってからは、もう止まりませんでした。
舌を絡め合いながら、ブラジャーを外し、弾力のある乳房を揉みし抱きました。
身体の上下を入れ替えると、妹は俺の腕の中で、すがるようにしがみついていました。
パンティの中に手を入れていくと、驚くくらい濡れていました。
指を動かすと、ピチャピチャと恥ずかしい音がして、その音を耳にしながら、いやぁ、と妹は可愛らしい声をあげていました。
パンティを脱がせて、また性器を舐め、お尻の穴まで舐めて可愛がりました。
すごく恥ずかしそうにはしていましたが、ずっと妹は可愛らしい声を出しているだけで、まったく嫌がったりしませんでした。
妹の中に初めて入ったときは、まるで自分のために作られたようにぴったりとフィットして、その相性の良さには驚くと同時に、近親相姦って、きっとそうなんだろうなって納得もしていました。
とにかく全部を包み込むように飲み込んでくれて、その気持ちよさには、すぐにいきそうになって、何度か抜いてやり過ごしたほどです。
妹は、初めてではありませんでしたが、それまでに経験は二回しかありませんでした。
高2の時に、同級生の子と初体験をしたそうですが、気持ちよくなかったし、エッチばかりしたがるから、いやになって別れてしまったそうです。
それ以来、していないとのことでした。
たった二回しか経験がなかったくせに、俺としたときは、ものすごく感じて悶えてました。
ずっと我慢できないようにしがみついていて、濡れ方も半端じゃありませんでした。
妹自身も、こんなにセックスが気持ちいいなんて思ってなかった、と終わったあとに感想を教えてくれました。
コンドームなんて用意してなかったから、最後は、妹のお腹の上に出しました。
あまりに気持ちよくて抜くのが躊躇われ、少しは中に出してもしまいました。
とにかく妹が可愛くて可愛くて、一晩中、腕の中に入れて離さなかったように思います。
一晩だけで終わらせるつもりもありませんでしたが、今度からは、コンドームを使ってね、と妹の方から言ってくれました。
つまり、関係を容認してくれたわけです。
今では、妹が来るたびに荷物が増えていって、着替えを入れるための小さなタンスまで買わされました。
泊まりに来る頻度も増えて、家事手伝いの妹は、一週間以上も家に帰らないこともあります。
シングルベッドに二人で寝るのは窮屈なので、今度セミダブルのベッドを買いに行くことになりました。
おそらく、そのまま住み着いてしまうような予感がします。
でも、こんなに可愛い妹なら、いつまでも居てもかまいません。
こいつと結婚する男は、きっと幸せになるんだろうなって、ずっと思ってました。
それが自分になるかどうかはわかりませんが、幸せにしてやりたいとは、本当に心から思います。