真希からの愛撫はとても初めてとは思えないくらいの快感を覚え俺はしばらくの間真希に体を預けた。
「気持ちいい?」と上目遣いで真希が聞いてくると「ああ気持ちいいよ」と返事を返すと真希は喜びを感じた表情で
「嬉しい」そのまま真希の愛撫は俺の乳首から腹を下がり息子の元へと辿り着く 「大きいよ 流兄」「止めるか?」「ううん大丈夫」そう言ってから
真希は右手で息子を恐る恐る触ると反応する息子に真希がビックリする。
「ビクンってなったよ」「真希が触ってくれるからさ」興味と怖さの心境だと思う真希の右手は恐る恐る触りながら上下にしごき始める 力加減ができない真希だったが
徐々にコツを掴みかけたらしく気持ち良くなる自分がいた。
「これお口でしたら気持ちいいんだよね」真希は聞いてくる「確かに気持ちいいけど無理はするなよ」「大丈夫 流兄のものだから汚くないよ」真希はまるでアイスキャンディーを舐めるような
感じで周りから舌を這わすように一生懸命に舐める妹の姿が可愛くて思わず頭を撫でる。
「真希 可愛いな 真希...」そして俺は真希の口内で思わず発射してしまう。
「あ ご ごめん 吐き出して!!」慌ててティッシュを差し出したが真希は飲んでくれた。
「流兄の精子飲んじゃった」「初めてなのに」「でも飲んでくれると嬉しいって雑誌に書いてあったよ」またどこの雑誌を見たのか
ちょっと笑ってしまったが さあそして次はいよいよ俺が真希の中に入れる番がきた。
真希からの愛撫を受けた俺はいよいよ 真希の膣の中に入る番が来た。真希をベッドに仰向けに寝かせ 両足を大きく開かせた。 真希の秘部が薄暗い部屋から見える割れ目 そして愛液で濡らされたヘアーは妖しく光を帯びていた。 俺は大きくなった息子を真希の秘部にあてがってみる。 濡れていた 完全に濡れていた。 「真希 力を抜いて 痛かったらすぐに言うんやで」「...うん」そして息子の亀頭部分をあてがい 挿入しようと力を込めたが 処女の真希の膣は挿入を拒む「少し痛い」真希が目を潤ましながら「や 止めるか」「い いや」俺は亀頭部分だけを ゆっくり ゆっくり腰を前後させながら真希の膣の入口を広げてゆく しばらくすると徐々に広がってきた入口は亀頭部分を飲み込み出した。「うっ...」真希が呻き声を出したが ここで抜いてしまえばまた真希に痛みだけを与えてしまう。「俺の先っちょが入ったで」「ほ ほんと?」苦しみながら真希は答える「真希 ここから少し我慢できるか?」「うん 大丈夫 流兄だから大丈夫」俺はゆっくりと腰を前後にグラインドしながら 少しずつ息子を真希の中に進んでいく「あ はぅ」真希から声が洩れる。
数分掛けて 俺は真希の中に息子が全て入った。「真希 全部入ったで」真希は涙目になりながら眉間にシワを寄せながら「う うん お兄ちゃんと一つになれた」俺は動かず 正常位のまま真希を抱きしめながら髪をかき上げながら 頭を撫でながら 真希の唇に何度も 何度もキスをする。 全てを飲み込んだ真希の膣の中はとてもキツく締め付けが凄かった。 動いてもいないのに膣の中はまるでイソギンチャクのように吸い付くような感覚 そして真希は「流兄 動いていいよ」その言葉を聞いた俺は「うごくで」小さく腰をグラインドしながら真希の膣を感じ取る。「痛くないか?」「少し痛いけど大丈夫」真希は我慢してくれていた。そして俺は発射の感覚を覚えた「真希 俺出そう...」「うん いいよ 出して」「外出しだよ いいな?」そして腰の速さが増す俺は出そうとした瞬間に真希が足を絡めてしまい抜く事ができず膣の中に出してしまった。「ま 真希」「い いいの このままで」波打った息子は二回目なのに留まる事なく真希の膣の中に放出し続けた。
真希の中で果ててしまった俺は膣の中で萎えていくのがわかった。 「抜くよ」息子を引き抜いたと同時に初めての証拠である鮮血と一緒にドロッとした精子と共に流れて出てきた。
「真希... 中出しはダメじゃないか」「いいの」真希はそれ以上何も言わなくなり 裸のまま抱き付いてきた。 そして俺も真希を抱き寄せ 二人は朝まで同じベッドで朝を迎えた。
真希より早く起きたのは自分だった 冷蔵庫にあるミネラルウォーターを取り 部屋に戻ると 真希は寝息を立てていた。 すやすやと眠る 妹の姿をまじまじと見た事はない。 「可愛い顔してるんだな」俺はそう呟きパソコンの電源を入れる。 数分後に真希が起き出した。
かすれた声で 「おはよ... お兄ちゃん」自分も真希に「おはよう」と返す。 真希は疲れ切っているのかベッドからは出ようとはしない そして俺はパソコンで仕事をしていると「ねえお兄ちゃん」少し甘えた感じの声だった。 「どうした?」俺はパソコンから離れることなく返事を返すと「チューは?」と言ってきた。 「キスしたいか?」と尋ねると「うん」直ぐに返事が来た。 そしてパソコンから離れ 真希の横たわるベッドの傍にいき優しくキスをする「えへ(^_^)v」といった感じに真希は笑顔を見せ 「も~一回」とキスをねだる。 そして俺はまたキスをして真希をベッドから起こそうとした。 真希は全裸 恥ずかしいそうに掛け布団を胸元まで隠して赤面していた。「昨日はごめん」先に切り出したのは真希からだった。「真希が謝らなくてもいいじゃないか?」俺は真希の言葉に待ったを掛ける。「流兄って彼女いるの?」真希が重苦しい面河越しで来る。 「いないで」俺は答えた。 「流兄さえいいなら真希を彼女にして」唐突だった。 「....真希」俺は返答に困りながらも 妹 真希の気持ちを少しでも埋めてやれるなら と思い「いいで」と答えた。 真希は喜びのあまりに掛け布団も捲れるくらいはしゃぎ「おい真希」と指さすとまた恥ずかしいそうに掛け布団を被った。 ブラと下着を真希に渡して長い目のTシャツを貸してあげ 昼過ぎまで真希と部屋で過ごした。
7月の終わりの日だった。
真希が家に来て半月が経過した世間はお盆だが俺には休みがなかった。真希と結ばれてからは毎日のように真希とエッチする時間が増え 痛がっていた真希も少しずつ気持ちよさを知ったようでエッチする時間が多くなってきた。 「いってらっしゃい」真希に見送られ仕事に行くのが日課になり 帰りも駅まで迎えに来てくれる真希 そして今日は真希には内緒のプレゼントを用意していた。 「真希 今日は誕生日やな おめでとう」ケーキを手渡した。 「ありがとうお兄ちゃん」真希の喜ぶ顔が可愛い 思わず玄関先で抱きしめキスをする。 食卓はいつものように真希が作ってくれたご馳走が並ぶ そしてこの日の為にネットで注文したシャンパンを開ける 「真希おめでとう」俺は真希のグラスにシャンパンを注ぐ「お兄ちゃんも」と真希も注ぐ 二人だけの誕生日会を開いた。 そしてプレゼントに真希の欲しがっていた物を上げた。 「お兄ちゃん」甘えた声でひっつく「どうした?」俺は真希がエッチしたい事はわかっていた。 「もう知ってるくせに」ふてくされ顔が可愛いくガバッと抱き寄せて真希の唇を奪う。「んん...」そして5分程の長いキスを終えた俺と真希はお互いの服を脱がせながら裸になっていく 小ぶりな胸は俺の手にピッタリで強く揉んでは優しく揉み 乳首を愛撫し舌で転がす。「あっ いい あっ...」真希は声は出ないが吐息のような声にならないような喘ぎ方が俺の感情をストライクで突き抜ける。 胸から腹へそして秘部へと愛撫する 顔が紅潮する真希の姿が可愛い そして真希の愛撫が始まる フェラが上手になってくる真希 そして俺は準備万端の息子と真希の秘部に息子をあてがうと一気に挿入する「ああっ!」腰を振ると「あっあっ あっん」とリズムよく喘ぐ真希 普段は普通の声なのだが喘ぐとアニメ声になる真希 可愛くて仕方ない そして正常位からバックへと体位を変えて後ろから真希の胸を揉みながら腰を振る 『パンパン』と打ち付ける音が響き渡る。 そして正常位に戻し両足を抱え上げ 真希の中で果てる。 真希と俺は子供が出来たら一緒に育てようと二人で誓った。 結婚しなくてもいい 二人の子供を大切にしようと誓った。
真希との関係を持ち出して1ヶ月と少し 季節は8月の下旬に差し掛かる。 真希はメールで知らせてきた。『生理が遅れてる』可能性は十分にある それは俺の誕生日の当日だった。 知らせは嬉しい半分と不安の半分だった。二人の間に出来た子供は二人で育てると決めた事だから俺は後悔はしていない。真希は本当にいいのだろうか? それだけが心配の種だった。
不安と期待を抱えながら俺は帰宅の途に着く。 玄関を開ければ真希が「おかえり!」元気よく出迎えてくれる。 「ただいま」「今日は流兄の誕生日だよ」真希は覚えていた。 「なあ...」「うん?」「昼間のメール」「あれ? ああうん 大丈夫だよ 妊娠してもいい だから流兄は心配しないで後悔してないから大丈夫だよ」「まだ決まったわけじゃないよな」「うん 大丈夫だよ 流兄と結婚できなくても真希一人でも育てるから だから流兄は彼女見つけて結婚しなきゃ」そうは言うけど俺は彼女なんか要らなかった。 真希が居ればいいと 真希だけ居てくれたら俺は幸せだから だが子供が出来て生まれてきた子供が可哀想ではないのか? と不安感が心を支配した。
「元気出してよ まだ決まったわけじゃないもん」「そうだな」俺の為に一生懸命に作ってくれた 料理を二人で楽しんだ。真希からはネクタイをプレゼントして貰った。 その夜は真希とエッチをしようか迷ったが真希は「真希ねお兄ちゃんが好きだから だから嫌じゃなかったら真希を抱いて」真希はそう言って俺の身体を愛撫して 俺も真希を目一杯 真希を抱いた。気付けば朝を迎えていた。