僕は大学院生、23歳です。僕には、みちるという16歳の妹がいます。
歳が少し離れているのもあり、僕は昔からみちるが可愛いくて仕方ありません。顔も可愛いく、色白で華奢…兄バカだと思われるかもしれませんが本当に可愛いんです。
4年前に母が亡くなり、現在父は単身赴任中です。
今は祖母とみちるの3人暮らしです。
みちるは、昔から「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と僕に甘えてばかりでしたが、最近の甘え方にはドギマギさせられます。
帰宅すると、「お帰りなさい」と思いきり抱き着かれます。そしてほっぺにキスです。
ソファーで休んでいても「お兄ちゃん♪」と寄ってきて膝に乗って、キスしてきたり…。
夜は僕のベットに入ってきます。そして「ねぇ、おやすみのキスして」なんて言います。適当にほっぺにすると「ちゃんと口にして」と怒ります。
みちるももう16なので、薄着でベタベタされると身体が反応してしまいます。
風呂上がりのみちるに後ろから抱き着かれた時は、むにっという胸の感触に思わず勃起してしまいました。さすがにマズイと思い、「もう子供じゃないんだから、そろそろベタベタするの止めろよ」と注意しましたが、「お兄ちゃんが好きだから止めないよ」と聴く耳を持ちません。
先日、ついに一線を越えてしまいました。
彼女と別れたばかりで落ち込んでいると、みちるが部屋に入ってきました。ベットに横になっている僕の上に馬乗りになり、「お兄ちゃん、落ち込まないでよ。正直私はお兄ちゃんが彼女と別れて嬉しいの」と言い、ギュッと抱き着いてきました。
みちるの身体が柔らかくて温かくて、いけないと思いつつも興奮してしまいました。
みちるをガバッと下にして思い切りキスしました。今までは、ちゅっと軽く触れるキスしかしたことがなかったので、みちるは一瞬ビクッと驚いたようでした。「みちる…お兄ちゃんが好きか?」と聞くと、みちるは涙を流しながら「好き」と頷き、僕の首に腕を回しました。
みちるの顔や首にキスしながら、服を脱がせていきました。
みちるは首筋や乳首にキスされると殊更感じるみたいで「あっ…お兄ちゃん…気持ちいい…」と可愛い喘ぎを聞かせてくれました。
数年ぶりに見たみちるの裸は、綺麗でした。
僕は、なんて可愛い妹なんだろうと思い、優しく抱きました。
行為の後、みちるが泣きやまないので、オロオロして「ごめん、痛かった?」と聞くと「違う。これでお兄ちゃんが私のものになったから嬉しいの」と言いました。
あの日、一線を越えてからは、毎日のようにセックスしています。
可愛い妹に夢中です。
ふと冷静になり、自分のしていることに怖くなることもありますが、みちるを手放すなんて考えられません。