いきなり、お兄ちゃんに「好きだ」って告白されました。
仲はよかったし私も好きだったけど兄妹として以上には
思っていなかったからすごいびっくりしました。
返事に困っていると、抱きしめられてキスされました。
いやじゃなくてただ
「ファーストキスはお兄ちゃんとかぁ・・・」
って冷静に思ってました。
お兄ちゃんはすごい興奮していて私を押し倒しました。
この後なにがおきるのかは当然予想がつきます。
「ダメだよお兄ちゃん!兄妹なんだよ、兄妹なんだから・・・」
「ずっと、ずっと好きだったんだよ、久実以外考えられない!」
そう言いながらお兄ちゃんは私の服を脱がせ始めました。
「ダメなのぉ、久実・・・処女なのぉ」
いくらなんでもこう言えばお兄ちゃんも止めてくれる
そう思ったんですが、逆で
「だったらお兄ちゃんが初めてのオトコだな」
ってもっと興奮してしまいました。
ほんとのこと言うとお兄ちゃんとセックスするのは
いやじゃなくて、初めてだから怖かったんです。
お兄ちゃんは私のからだを撫でまわしたり舐めまわしたり
して、私はされるまま・・・
感じるよりか恥ずかしいのが先で、特におまんこ舐められた
ときは恥ずかしすぎて逃げようとしたけど、お兄ちゃんは
強引に、私の下半身を抱きしめるみたいにして舐めてきました。
私もだんだん感じてきちゃって、すごい濡れてしまいました。
「そろそろいいよな?」
そう言うとお兄ちゃんは私の上にのしかかってきました。
パンツを下ろしたときに見えたおちんちん・・・
初めて見た勃起はすっごく大きくてびっくりしました。
「ついにセックスしちゃうんだ・・・それもお兄ちゃんと・・・」
そんな風に思っていると、ものすっごい激痛で
「いったーーいぃーー」
叫んでしまいました。
「少し我慢して」
そう言ってお兄ちゃんはぐいぐい入れてきました。
私はお兄ちゃんにしがみつくみたいにして耐えました。
とにかくこんな痛いの早く終わってって思っていました。
「久実、久実好きだよ、久実はお兄ちゃんのこと好きか?」
激しく動きながらお兄ちゃんが訊いてきて
「好き、大好き、お兄ちゃん大好き」
私がそう言ったらお兄ちゃんが「ああぁっ」って声あげて
おちんちんが私の中でびくんびくんしたのが感じられました。
そのまましばらく抱きあったままいろんなことお話して
恋人になるって約束しました。
そしてもう一回セックスしました。
「さっきのは兄妹としてのセックス、今度は恋人としてのな」
「恋人はいいけど、兄妹は普通セックスしないんじゃない?」
私の言葉に笑いながら
「俺たちはいいんだよ、愛し合ってるんだから」
ってお兄ちゃんは言いました。
その後も、もっといちゃいちゃしてたかったけど
親が仕事から帰ってくる時間なのでやめました。
これが、6月13日、私とお兄ちゃんの大切な記念日です。
それからのこと、夏休みになってからとかはまた書き込みします。