チ○ポはズボンの中ではちきれんばかり。溢れ出るガマン汁でパンツがヌルヌルになっているのが分かる。我慢の限界はとっくに過ぎていた。焦るように俺は着ていた服を脱ぎ捨てる。そんな俺の姿を妹は微かに開いた両目で見詰めていた。チ○ポが弾けるように姿を現す。亀頭がガマン汁で濡れて、腹に張り付くほどにいきり立ち、しかしそれでも足りないのかピクンピクンと震えている。妹が俺のチ○ポを見詰めて、はっきりと聞こえるほどに大きく息を付いた。「ねえ、ほんとにしちゃうの?」突然妹が口を開いた。「私達、兄妹なんだよ‥‥‥血が繋がってるんだよ」しかし、俺にとっては何を今さらである。「そんなの構わないよ‥」妹の脚の間に体を進める。「お前が妹だとかなんて、関係ないよ‥」妹の両脚を開き、腰を持ち上げる。「もう‥もう‥いくよ」位置を合わせようと、チ○ポを掴む。それだけで激しい射精感が襲ってきた。急いで膣口を探り当て、チ○ポの先をあてがった。今にも逝ってしまいそうだ。チ○ポの付け根まで精液が出掛かっているのが分かる。俺は無我夢中で腰を沈めた。「うっっ!!」妹が鋭い声を上げると同時に、亀頭が妹の胎内に潜り込む。一瞬目にした妹は、目を閉じ、両手を祈るように合わせていた。いよいよ射精感も限界を超えようとしていた。俺はさらに腰を進めようとする。しかしチ○ポがそれ以上入ってくれない。必死に押し留めようとしていた精液が、ジワジワと竿の中まで漏れ出してくる。もう駄目だ…。そう思いかけた時、角度が悪いのかも知れないことに閃いた。慌ててこねるように腰を動かす。すると、軽く腰を浮かせた瞬間、一気にチ○ポが妹の中に沈み込んだ。「あぁっっ!!」妹の鋭い叫び。チ○ポを包む、熱く苦しい感触。一瞬の衝撃に、俺の我慢も決壊した。「うあああぁぁっっ!!!!」ドクンッ!ドクンッ!ドクンッ!堰を切ったように繰り返し噴き出される精液の塊。俺の全身がそれに合わせて激しく震える。気持ち良いとかはまったくなかった。妹の、女のマ○コにチ○ポを挿入し、胎内にありったけの精液を注ぎ込めた事実が。遂に俺もセックスを経験することができたという実感が、言いようのない満足感で俺を満たしてくれていた。それまで味わった事のない程の脱力感と、言い知れぬ満足感、達成感が俺を呆然とさせていた。何もかもを妹の中に放出した俺は、妹に覆い被さり、その温かく柔らかい体に酔いしれていた。夢の世界を漂っているような気分だった。実際のところ、半ば眠りかけていたのだろう。そんな俺の意識を戻させたのは、妹の小さな声だった。我に返った俺が目にしたのは、涙でくしゃくしゃになった妹の顔だった。なぜ妹が泣いているのか。まったく分からなかった。それでも俺は反射的に謝罪の言葉を口にして体を起こした。「ごめん!」妹の体から離れる。目に飛び込んできたのは、大きく開いた妹の股間とシーツを染める赤い血だった。慌てて自分のチ○ポを見ると、同じく赤い血で染まっていた。「なんで‥」妹は処女だった。そんな事思いも寄らなかった。マ○コを舐め回した時の反応。いや、悪戯されている事に気付いてからの態度。どれ一つ取っても処女だとは思えなかった。だからこそ、俺は自分の欲望を遠慮なく妹の体にぶつけたのだ。二つ年下の妹がいつの間にか体験済みだったという思いが、癪に障ったところもあるだろう。しかし現実は…。さっきまでの高揚感はきれいさっぱり消えて、言い知れぬ後悔と罪悪感が襲ってきた。「ごめん‥‥ほんとにごめん‥」妹の顔を見ていられず、背を向けて謝る。そんな言葉で俺の罪が消えることは無いと分かっていたが、それ以外に何をすれば良いのかも分からなかった。うなだれる俺の背中で妹が乱れた服装を直し始めていた。「いいよ、もう‥‥私も早くバージン捨てたかったし‥‥‥そんなに気にしないで‥」涙声の妹が俺を気遣ってくれたのか、そんな優しい声をかけてくれた。
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