近親相姦体験告白

これは姉と私の体験談です。
女同士なので苦手な方は観覧をご遠慮ください。


数ヶ月前の夜の事です。
ベッドに入ってもなかなか眠気が来ず、ゴロゴロしていると姉が部屋にやってきました。
姉が私の部屋に来るのは珍しいことではなく、よく寝る前に２人で話したりしていましたし、話が盛り上がって朝方まで話すこともよくありました。
私は丁度暇を持て余していたので、笑顔で部屋に入れると姉もベッドの端に座りました。
「みーちゃん、まだ寝てなかったの？」
「うん、なんか眠くない。咲姉は眠くないの？」
「うーん今日昼過ぎまで寝てたから(笑)」
私は姉が隣にいることになんとなくホッとして、それは姉も同じなのかいつものように他愛のない話で盛り上がりました。
すると姉が突然思いついた様に「女同士ってどんな感じなの？」と聞いてきました。

実は私は同性愛者で、家族もそのことは知っています。
もともと仲がよかったせいか家族は案外すんなり受け入れてくれているようで、数年前にカミングアウトして以来姉とは恋愛話をすることもよくありました。

ですがさすがにそんな質問はされたことがなかったので、私はびっくりして「どういうこと？」と聞きました。
すると姉は
「みーちゃんは女の子とえっちしたりするんでしょ？私、男としか経験がないからどんな感じなのか想像つかなくて」
と答えました。
なるほど、とは思いましたがなんと言っていいやらわからず、多少悩みましたが、簡単に今までの自分の経験を話しました。
かなり簡単な説明だったのですが、どうやら姉は納得したようでその話題は終わりました。

その後その流れで恋愛話へ。
好きなタイプを聞かれたので、あまり深く考えず思いついたものを言ってしまったのですが、言ってしまった直後、私はしまったと思いました。
何故なら、私の好きなタイプはまんま姉だったからです。
別に姉に恋愛感情を抱いていたわけではないんですが、幼い頃からボーイッシュだった私とは見た目も性格も対照的な姉には昔から憧れを抱いてました。

警戒されたりしないかとヒヤヒヤしていた私でしたが、姉はなるほどー、とニコニコしていました。
そんな姉の態度に不覚にもキュンとしてしまった私は、たまらなく姉が愛おしくなりました。
文字数オーバーなようなので、ご要望があればまた続き書きます。
駄文失礼しました＞＜