母と久しぶりに温泉街の旅館で会う。
先に旅館で待っていた母は待ちきれなかったのか僕が部屋に入ると手を伸ば
して出迎え僕に抱きついてくる。感激して母は涙さえ見せている。母に抱き
つき唇を合わせてキスをした。長いキスになる。いつまでいつまでも舌を絡
ませ続けた。
「明弘、合いたかった・・・」
母は僕が小学5年の時に逮捕されて刑務所に入れられたのだ。父はそんな母
を捨てて離婚する。僕は父に引き取られた。以来母と会う事は出来なかった
が、今年になり母は刑務所から出所した。今日、一度家族で来たこの温泉宿
で会う事に決めていたのだ。もちろん父には内緒の話だ。
僕は浴衣を着ている母のお尻に手を伸ばす。
母は僕を見た。
分かる、分かる、僕には母の考えていることが分かる。男を抱きたいのだ。
僕を抱いたらいい。
僕は勃起する。
母の浴衣を捲し上げてマンコに手を入れるとぐじゅぐじゅだった。
刑務所に行く前、僕は子供扱いされていたのが今は大人の男として見てくれ
ている。
嬉しかった。
僕も母も裸になる。
「あ~、何年ぶりに見るチンポ」
母はチンポにしゃぶりつく。強く強く吸い続けられて僕は母に何もかも飲み
込まれるような気さえしてきた。
僕がクンニをする。母は体をくねらせ感じている。何度も何度も母はいっ
た。
挿入すると母は髪を振り乱し、全身をうねらせ、大きな喘ぎ声をあげて何年
かぶりのセックスを堪能している。
そして僕がいきそうになり抜くと母は僕のチンポにむしゃぶりついた。
母の口に精液を出す。
「おいしい・・・」
母は言う。
今年僕は就職する。僕にだけ優しかった母を引き取り一緒に暮らすつもり
だ。