大学生の息子が家に帰ってきました。
その夜の事でした。
突然、寝室にきて「マッサージしてやるよ」と言いだしました。
「どうしたの?急に?」「離れてみて、ありがたみがわかったよ」「母の日が近いからさ」私は、ジーンときてしまいました。
息子のゆうままにベッドにうつぶせになりました。息子は、首筋から肩、二の腕あたりまで丹念に揉みはじめました。そんな風に人に揉まれるのは始めてでした。理由がわからない、いらいら感などを忘れ、リラックスしてくる感じでした。足首をもって、土踏まずや足の指の間まだ揉んでくるたのです。
体の芯からあたまってくる感じでした。
うとうとして、寝てしまいそうでした。
それが、いつのまにか変な感じに変わってきたのです。くすぐったいような、今まで感じた事のような感覚でした。息子はソフトに背中を円をまねくように撫でてきました。
指をたてて、下から上に撫であげてきました。体がぞっくとしました。おもわず、「くすぐったい」と手を払いのけました。なんか体が敏感になってしまった感じでした。息子は黙って腰のあたりを指圧をしてきました。
最初は、なんでもなかったのに、体が悲鳴をあげました。「もう、遅いから寝よう」と
息子に言いました。
でも、「もう、ちょっと」と続けてきました。私は、結局断りきれませんでした。息子の手がふとももにのびてきました。丹念に揉んできました。内心羞恥でいっぱいになりました。太ももの内側を撫でまわしたり、震わせてきたりするのです。足を広げられて、足のつけねの方まで、揉まれてしまいました。
濡れてくるのが、わかりました。私は、力が入らなくなりました
。愚かな私は枕に顔をふせて、ひたすら耐える感じになってしまったのです。心臓がバグバグしました。ほとんど会話もなく沈黙でした。息子の行為はエスカレートするばかりでした。お尻に手がのびてきて、いきなり揉みしだいてきたのです。「いいお尻してるね」私は、何も言い返す事ができませんでした。それどころか、息子のいうとおりにあおむけになりました。
息子は、お腹をさすり、おへそをいたずらしてきました。パジャマのボタンをはずされ、乳首をつまんできました。私は、はしたない声をあげていました。息子は、私を抱きしめキスをしてきました。激しい吸われ、舌をいれられました。めちゃくちゃ淫らな気持ちになり押さえる事ができませんでした