あんなに優しかった父があたしの嫌がるのを無視してひどい事をするなんて
とても信じられません。中三の夏の暑い日でした。あたしの部屋はクーラー
が無くて扇風機を回し、タンクトップ、短パン姿で寝ていました。すると午
前三時頃人の気配で目を覚ましました。よく見ると薄暗い影が見え、何と
父だったのです。お酒臭い息であたしの胸を触って来ました。あまりのショ
ックで声も出せず震えが止まりませんでした。父はキスをしながらあたしの
手を掴み強引に父のモノを握らされ「千沙?握ってくれ」あたしは初めて男
のモノを握ってしまいました。とても熱かったのを覚えています。しばらく
して父は部屋を出て行きました。その後は何もありません。