母親、いずみ42歳。うちは母子家庭。
僕の友達からも「いずみちゃん」なんて呼ばれて、見かけは若く見える。
僕自身も一緒に買い物へ行ったりすると、お姉さんか恋人に間違われる事も。
身長は低いのだけど、痩せていて胸も大きい。顔を化粧でごまかせば、僕にとって
も自慢の美人ママなのだ。
俺の友達は悪友ばかりなのだが、うちの母とSEXしたいとまじめに口説こうとするや
つがいる。英二だ。
冗談だろ?と思うだが、用も無いのに俺の家にたびたび遊びに来ては、母に一生懸
命話かけている。その土曜日また英二が遊びに来た。
俺は母と英二をほったらかしにし、横になってテレビを見ていた。
英二は、キッチンの方で母と話している。「肩をマッサージします」そんな事を言
ってた。母はご機嫌のようで笑い声が聞こえていたが、気にも止めなかった。
2人が途中コンビニへ立った。英二が「アイスでも買ってきてやるよ」と言い、母
を連れて出て行った。近くにコンビニがあるので、すぐ帰るだろう。と思ってい
た。
深夜になっても、2人は帰ってこない。携帯を鳴らしても応答は無い。まさか?
俺は、どうしようも無い気持ちになり、英二に嫉妬した。夜12時を過ぎても帰っ
てこない。一番近いコンビニへ一人で行く。当然2人はいない。道をふらふら探し
てみる。母が見つかる気配さえない。携帯を鳴らしつづける。
結局行く当てもなく、俺は家に戻った。
母は帰っていた。英二はいなかった。
「母さんどうしたの?遅いから心配したよ。英二は?」「ちょっとドライブよ」
母は、何食わぬ顔をしていたが、俺は一目見てわかった。母は英二とSEXしたのだ。
「今日は遅いから、もう寝よう」「母さん、英二どうした?何かされなかった
か?」「何もないよ。変な事考えないで」
どうしようも無い気持ちになり、俺はしつこく聞いた。何度も。
「ほんとに、何も無かったのか?」繰り返し聞いた。
母から「SEXした」という答えが来るまで、何度も聞いた。
母は、最後俺にあきれたのか、こう言った。
「さっき、母さん、英二君とHしたわよ。英二君がどうしてもって言うから(笑)ホ
テル○○へ行ったのよ。」
何度も聞いた俺が悪かったのだが、聞きたくなかった言葉だ。
「英二君、前から私のこと好きだったって(笑)」
俺は、やりきれない気持ちになった。