その格好にびっくりした様子であったが僕が寝ている事に気づいたのであろ
う。「お兄ちゃん、風邪ひくよ。」と心配そうに近寄ってくる。妹は僕が寝
ているのを再度確認して横に座ってジッと僕のあそこを観察しだした。逸物
に息がかかるのを感じて目をそっと開けてみると美雪の顔が当たりそうな
程、接近していた。
興奮して思わず逸物をぴくぴくと動かしてしまうと、美雪はびくっと顔を離
す。そして美雪は少し大きくなりだした逸物をツンツンつつき始め、柔らか
な右手でそっと握ってきた。我慢できずにギンギンに膨張させてしまい、思
わず「うっ!」と叫んでしまう。寝たふりに気づいたのか美雪はパッと手を
離し、急に脇をこそばしてきた。「わははっ」と身体をヨジって笑う兄を真
っ赤になりながら文句を言う。
「寝たふりして何してるのよ。そんなに見せたい訳?」
「あたり前だろ。可愛い女の子に俺のちんぽ見てもらう。こんなに興奮する
シチュエーション他にあるか?」
「妹にしても仕方ないでしょうが。」
「何意地はってんだ。俺のちんぽ握って興奮してたくせに。」
「バカっ、違うわよ。あれは、あれよ。保険の授業の復習をしてたのよ。」
とっさに白々しい嘘を並べ立てる美雪。
「他の子は皆、男性の性器見たことあるのに私だけ実物見たことなかった
し。」
中学生の分際で異性の性器を?えらく進んでるな。それとも弟とか父親の
を?
「で、俺のはどうなんだ?感想は?」
「初めてだし、よくわかんないよ。こんなに大きいとは思わなかった。手か
らはみ出すじゃん。」
「違うよ。いつもこんな大きくないよ。女に触ってもらったからさ。習った
ろ?」
「えっ、私が触ったから?やだ。」恥ずかしそうにうつ向いてしまう美雪。
「ほらっ、こうやってな、やさし~く擦っていくとな、男って奴は気持ちよ
くなるんだよ。」俺は妹を目の前にして一人のHを楽しみ始めた。
「なぁ、頼むからお前のオッパイ見せてくれよ。一度でいいからお前の乳首
見ながら果てたいんだ。」怖がって胸を隠しながら後去る美雪。