高校生の息子が、深刻な顔をして、相談があるんだと言ってきました。息子の部屋に行くと口ごもりながら、僕のオチンチン変なんだと言いました。
私は、すごく心配になりました。そして、見せてごらんと言ったのでした。息子は、恥ずかしそうにズボンを脱ぎました。そしてパンツをおろしました。
私は、思わず息をのみました。すっかり大人でした。私は、急に男を意識しました。必死に平静を装いながら、「どこが変なの?」と聞きました。「色が黒いよ、大丈夫かな」
「大丈夫よ、正常だから」と安心させるように言いました。 「小さくない?お父さんに比べてどう?」
「そんな事ないわ、りっぱよ。お父さんより大きいわ」
激しい羞恥が襲ってきました。顔が自分でも赤くなるがわかりました。心臓がたかなりました。 次の瞬間、自分でもおもいがけない言葉を吐いてました。「触ってみてもいい?」と聞いていました。
息子は、うなずきました。私は、いけないと思いながら、にぎていました。たちまち息子のものは、元気になり激しく脈をうっていました。私は、すぐ手を離す事ができませんでした。私は、我に帰り「正常ね」と部屋をでて行こうとしました。そんな私を、息子は後ろから抱きしめてきました。ふりほどこうと必死になりました。
でも、たちまちベッドに押し倒されてしまいました。唇を奪われ、舌が入ってきました。力が、まったく入りませんでした。私は、けだものになりました。息子の舌をうけいれて、舌をからませてしまったのでした。
それからは、息子のなすがままでした。
頭の中が真っ白になりました。