僕は27歳の会社員。週末になると合コン三昧でいろんな女の子を誘っては遊んで
もらっています。月曜になると男友達と「この前の娘はよかったぜー!」なんて話で
盛り上がったりして、仕事はぼちぼちの、ごくごく普通の男です。
100人ギリとは言いませんが、多分それに近い人数の女性とこれまでSEXした
と思います。その中には、驚くようなすんごい美人も、そうでない娘も、いろいろ
です。合コン・ナンパ・友達の紹介などと、いろんなやりかたで遊びまくっていま
した。
ただ、風俗は一切ありません。素人専門です。
SEXもいろいろやってくると、普通の素人女性ではだんだん満足しなくなってい
ました。普通に合コンして、誘ってSEXする。じゃあまたね!ってそれっきり。
SMの趣味はありません。一時コスプレにはまったけどそれにもあきてしまった。
会社の同僚の女の子、もうほとんどの子とSEXしてしまった。
どの子もだいたいすぐにSEXまで至ってしまう。俺のおちんちんを味わって、
「よかったわ。じゃあまたね!」って感じだ。俺は女には不自由していなかった
が、なんともいえない不満足感を持っていたのだ。
妹の裕子はOLで一人暮らしをしている。兄の俺と合うのは年に1回位。俺はもち
ろんそれまでは裕子をSEXの対照としては見ていなかった。
ふとしたきっかけで、俺は仕事中、四谷駅のホームで裕子とばったり出くわした。
取引先に書類を届ける所だったそうだ。少し話をして裕子はすぐに別の電車に乗っ
て行ったが、このとき俺は久しぶりのどきどき感を味わってしまった。
裕子はなぜか突然ショートカットにしていたのだった。会社の制服も良く似合う。
昔で言う、加藤かずこみたいないい女に変貌していた。それまでは髪が長かったの
で、どこにでもいるような普通の女だったし、家族で合うときは裕子はジーパンば
っかりだったので、制服姿を見たのは初めてだった。
「じゃあね」と歩き出した裕子の後姿。細身ですらっと背が高い、足が美しい、け
つもいい形だ。俺は初めて「妹を犯したい」と思ってしまったのだ。
それから俺は繁盛に妹に用事を作って合うことにした。裕子は中野に住んでいて、
酔っ払って「泊めてくれ!」と妹の家に上がりこむなんてことは、再々した。でも
妹の家に行くと、なんだか犯そうという気がなくなってしまうのだ。なんでか自分
でもわからないが、妹の家に連絡して「これから行くから泊めてくれ」というとき
は、今日こそはSEXまで行こう、と決心していくのだが実際となると
「お兄ちゃん、この前の下着洗濯しといたからもって帰ってね」などといわれてな
えてしまう。数回妹の家に泊まったが、俺自身も(やっぱり妹とSEXするなんて
だめだよなー)と半ば自分を納得させようとしていた。
ある日、夜9時頃裕子が携帯に電話してきた。今日俺の部屋に泊めて欲しいという
のだ。俺は会社で残業中だったので、妹の居場所を聞いて新宿で待ち合わせをし
た。俺のアパートは立川で妹の中野より遠いのだ。(なんで自分の家に帰らないん
だろ?新宿で合流して妹の中野で今日は一緒に泊まろうかな)なんて思いながら新
宿で降りた。
待ち合わせ場所にいた裕子。「どうしたんだよ?」裕子いわく、いつも俺が突然泊
まりに来て迷惑なので今日は突然兄貴の家に上がりこんで逆の目にあわせようと思
ったのだそうだ。。。
なんとも、とほほだ。なんじゃ?その理由は??と思い、思わず爆笑してしまっ
た。ほんとにかわいい妹だ。
俺は兄貴面して、「そいじゃあー2人でどっかで飯でも食うか!」と歩き出した。
裕子も東京で一人暮らし、いろいろ会社のストレスなどもあるんだろう。たまには
兄貴らしくしてやろう、、、、最初はそう思っていた。
夜の町を2人で歩くと、俺は正面からくる男のほとんどの視線が裕子へ向けられて
いる事にきづく。男によってはすれ違った後、後ろ向きに振り返って裕子の後姿を
視姦している奴もいる。そういう男達をみていて俺は、むくむくと以前の感覚がよ
みがえってきた。
入った居酒屋が2件続けて満席だった。「お兄ちゃん混んでるね。次どこいく?」
俺はどうにも押えきれなくなった。「このビルの上の階に、知ってる店があるから
エレベーターで上に行こう!」
そんな店は無かった。
8階で降りた。真っ暗で小さい照明があるだけだ。もちろん誰もいない。2人がエ
レベーターを降りると、機械は自動的に下の階に走り出した。
「えっ?お兄ちゃんここ??」
俺は、静かに裕子を抱き寄せてキスをした。少しだけ「んっぐっっ」と裕子は抵抗
したがすぐに力を弱め唇を合わせてきた。俺はもっと力強く抱きしめて、裕子の胸
の感触を味わった。(やわらかい。。)両手で裕子のお尻をつかむ。タイトスカー
トを腰の上まで巻き上げた。「お兄ちゃん。。。。」
俺は、それまでに無い感覚でSEXを熱望していた。他の女じゃ感じられないこの
感覚。それは妹も同じようだった。
2人は、唇を合わせたまま、お互いの服を外し始める。俺はストッキング・パンテ
ィと、決して唇は外さないまま、裕子は俺のベルトを外した。
「裕子、いいか??お兄ちゃん前からなっ。。。」
「お兄ちゃん。。。いいよ」
妹をバックに両手をつかせて、すぐに挿入した。裕子は愛撫も必要なく、ぐっちょ
り濡れていた。右手でクリトリスをしながら腰を突いた。
俺は興奮のあまり、これまでに無いほどの強度硬さだった。ぐいぐい押し込んで妹
の中の土手の部分を突き上げた。「あっお兄ちゃん。。。あぅお兄ちゃん!」
裕子は腰を上向きに突き出して俺のペニスを味わっていた。
「あっ-はっーーあぅはぅ。。。。あぅ」
俺は遠慮せず、ういぐいペニスの先を妹の土手にぶつける。ブラウスのボタンを外
し、ブラのしたから、指をはわせて右の乳首を転がす。
土手を突くたびに、妹は激しく声をあげる。少しして絶頂に達しようかという時、
裕子が誤ってエレベーターのボタンを押してしまった。「あっ当たっちゃった!や
ばい、上がってくるよ!お兄ちゃん!」
俺は遠慮なく土手を突き上げる、「お兄ちゃん!やばいって、誰か乗ってたらどう
するの。お兄ちゃん!!」
エレベーターの上昇ランプがついて順に数字が上がって来る。
2・・・3・・・
俺は発射寸前だったのだが、妹の様子が一気に引いていたので、やむなくペニスを
抜いた。
5・・・・6・・・・7・・・
慌てて2人は下着をつけて服を調えた。ばたばたとした感じで、俺はズボンを揚げ
た。妹は片方のパンプスが脱げていて、暗闇の中パンプスが無い!と叫びながら探
した。
エレベーターが到着し、ドアがぶーッと開いた。中に酔っ払いの男女が乗ってい
た。俺たちはぎりぎり間に合って服だけは来たが、俺はベルトが外れた状態。妹は
片方のパンプスが、ちゃんと履けてなくケンケンの状態。誰が見てもさっきまでS
EXしていたけどエレベーターが上がって来たので慌てて服を着ました、という状
態なのだ。妹は化粧も取れかかり顔は紅葉して、口紅が乱れていた。俺も目が血走
っていたと思う。
俺たちはさも、何も無かったかのように平然とエレベーターに乗り込んだが、先の
2人は完全に気づいていただろう。気まずい数分後1階へ到着した。
俺はベルトを、妹はパンプスを直しながら、駅へ向かって歩き始めた。