この6月、一昨年再婚し、相手(以後、奴と書く)の赴任先で暮らしていた母
が奴と大喧嘩して僕が守っている我が家に一時(?)帰宅した。
原因は奴の素行にあるらしい。
犬も食わないことに介入する気はなかったが、僕は内心小躍りしていた。
僕を身篭ったため、高校を出てすぐ死んだ親父とできちゃった婚をした母は
まだ41。
息子が言うのもおかしいかも知れないが、三十路といっても十分通用する
若々しく、それでいて熟れたイイ女である。
未亡人の頃は何人もの男に口説かれ、そのうちの何割かとベッドを共にして
きたはずである。
それは、母のパンティをおかずにしていた僕がよく知っている。
母の再婚を知った僕は内心落ち込んだ。母が処分したつもりの下着類も僕は
密かに保管し、虚しい自家発電の友に用いた。
ともあれ、母をおかずにしていた至福の時が復活した。
スカートの布地をパンパンにした母のヒップと、そこに彫りこまれたVライ
ン、ブラウスの前を盛り上げるオッパイの熟れた実りに熱い視線を送り勃起
させる。
夜は母の肉体に密着していたブラジャーとパンティにしみついた濃厚なフェ
ロモンを味わいつつ激しく射精していた。
10日過ぎても母は帰る素振りを見せなかったが、時を同じくして僕はお恥
ずかしいことに夢精してしまった。
母が見知らぬ男たちに輪姦されながら激しくよがり昇天する光景に暴発して
しまったのだ。
・・・この体たらくはもう末期的症状である。こうなっては、文字どおり母を我
が物にして奴の元に帰れなくしてやる他ない・・・。
と思い詰めた僕は、週末、母の酒に付き合い、母がほろ酔い状態になった
頃、母に迫っていった。
「な、何すんの? やめなさいッ」
「アイツのとこになんか帰るなよ。母さん」
流石に母は抵抗したが、酒も手伝ってかさほどのものではない。ブラジャー
のフロントを外して乳首を吸うと、母の身体から力が抜けていくのが感じ取
れ、口の中の乳首がしこってきた。
「ああッ、親子でこんなことしちゃだめなのお。わかって、ジュンペイ」
母はそう言うものの、抵抗は弱く、キスをして舌を差し入れていくと絡み返
し、母の手を取って僕の股間に誘うと、Gパンの上から勃起をさすってき
た。
左手でオッパイを揉みながら、右手を母のスカートに侵入させ、肉付き良い
太腿の肌の感触を愛でながら手を股間へと進めていく。
「あン」
ちっちゃくて薄いパンツ越しに母の大切な膨らみを撫で繰り回すと、母は熱
い吐息をつきながら軽く仰け反った。
パンツの上からでもわかるほど、そこは湿り気を帯びていた。
パンツの脇から指を入れ、オマ●コをかき回してやると、ほどなくピチャピ
チャという水音が聞こえ、母の身体がピクピクと震えた。
人差し指にコリッとしたものを捉えたので重点的に責めると、母は一層乱れ
た。
「ああ~ッ、ダメダメ。ああ~ん、イイッ」
僕を押し退けようと胸板に当てられていた母の手はいつしか背中に回され、
しがみつく体勢になっていた。
母の腰に食い込むちっちゃなパンツの腰ゴムに手をかけて下ろそうとする
と、腰を上げて協力する、とまではいかなかったが、拒みもしなかった。
母は毛深く、アヌスの周りまで縮れ毛が生えていた。
毛の間から顔を出している小陰唇は土留め色で、開いてみると内側は暗赤色
だった。
子供の小指の先ほどのクリトリスを舌で弄びながら、下の方にある肉穴に指
を入れていった。
「ああ~ッ」
たちまち指に母の肉襞がまとわりついてきた。
先っちょをクネクネさせながら膣肉を弄っていると、ある一点で母の声が甲
高くなり、身悶えが激しくなった。どうやらGスポットとやらに触れたよう
だ。
クリを甘噛みしながらその部分を集中攻撃すると、果たせるかな、
「ダメ。イク、イッちゃう・・・・」
母は腰を迫り上げ、汁を排出しながら昇天していった。
母にフェラチオをしてほしかったが、まずは母を完全にものにしてしまうこ
とが先決だ。僕はズボンとパンツを脱いだ。
「入れるよ。母さん」
母は無言で頷いた。正常位でズブッと貫く。
母はアアーッと甲高い声を上げ、腕と脚をしっかり僕に絡めてきた。
そこはきつくはなかったが緩くもなく、熱く蕩けたような粘膜が僕のチ●ポ
をくるみ込むように絡みつき、奥へと誘うように蠢く。
「ああ、私たち、ダメなのに・・・」
とだけ言った母は腰をイヤラシク使っていた。再びキスすると、積極的に下
を絡めて吸い返してきた。
「くはあっ、突いて。もっと突いてぇ~ッ」
母は淫らな要求を強いてくる。オマ●コの内側の肉が別の生き物のようにグ
ネグネと蠢動して僕のチ●ポに刺激と快感を与えてくれる。
・・・・こんな名器は初めてだっ・・・・。
23年前に僕を送り出してくれた産道は、僕が知る限りでは最高の性愛器官
に変貌、否、戻っていた。
歯を食い縛って母を責め立てる。奴から母を奪還するには、何としても母を
イカせなければならない。
そして、報われる時がやってきた。
「くううッ・・・・イク。イッちゃいそうッ」
「母さんイクよ、中にイクよッ」
「あああッ、駄目駄目ッ。イクイク、イッちゃうぅーッ・・・・」
母はひと際大きく身体を打ち震わせながら昇り詰めていった。
その瞬間、母のオマ●コはキュルルゥッと収縮し、僕は快感に耐えられず、
母の奥の院に思い切り愛の汁を注ぎ込んだ。
母が余韻に打ち震えている間に、僕は2回戦を挑んだ。
母はもう拒まなかった、むしろ積極的にセックスを楽しんだ。
その夜、東の空が白みかかるまで、僕は更に5回、母の熟れて瑞々しい肉体
に挑み、堪能した。
そして、今、母は僕の元にいる。母と僕は新たな性物語を綴り続ける・・・・。