僕は19歳で姉は20歳の姉弟です。姉は高校を出て地元から少し離れた所にある会社に就職していました。僕が高校3年の時は僕も姉も実家に住んでいたのでたまにご飯や買い物に連れて行ってくれたりするほど仲が良かったんです。でも僕が高校を卒業して自分の夢のために都会にでて独り暮らしを始めたので半年ぐらい姉と会ってませんでした。確か木曜日の夜だったと思います。姉から電話がかかってきました。『週末そっち行きたいんだけどあんたんとこ泊まって大丈夫?』週末は予定があいていたのでふたつ返事で答えました。土曜日の朝、バス停まで姉を迎えに行ってそのまま御飯を食べて買い物やカラオケなど姉の行きたがっていた所を回りました。家に帰った頃にはもう回りも真っ暗ですっかり夜でした。ありあわせの食材で姉が作ってくれた料理を食べて別々に風呂に入り一緒にテレビを見ている途中で昼間の疲れもあって寝てしまってたみたいなんです。僕は夜中に起きたのですが姉に抱きついてました。これはいつもの癖で隣に人がいると抱き枕のような感覚で寝易いのです。部屋は真っ暗で布団が敷いてあり僕は姉とひとつの布団に入っていました。近くで匂うシャンプーの良い匂いと小柄な体型に女性特有の柔らかい肌、僕の胸に当たる姉の胸、暗闇の中で感性は研ぎ澄まされており、姉を女性として意識した僕の下半身はズボンも突き破ってしまうかとおもう程に勃起していました。夜の僕は何故か大胆です。寝ている姉の手を取ると自分の下半身を直接握らせ自分の手を沿えて擦ります。僕が興奮しすぎて激しくなりすぎていたのか、姉は目を覚ましてしまいました。手を止め、姉にギュッと抱きつき『姉ちゃん…』というと姉もギュッとしてくれました。その時に姉ちゃんが微笑んでくれたのが嬉しかったです。姉の手をもう一度自分の下半身にもっていき自分の手を沿えて擦ると姉が自分が動かしてくれたので僕は姉ちゃんのズボン、そしてパンツの中に手を入れて陰部を触り、いやらしい音を出して湿ってきたのでズボンとパンツを膝まで下ろしさらに激しく触ると姉は『んん…ぅう…』と吐息混じりの声をだし始め、僕は膨張しすぎた下半身をもてあまし、姉の手を止めて姉のパンツとズボンを一気に下ろし、手探りで穴を探しコンドームを着けて挿入しました。背徳感を振り払うかのように激しく腰を振り数分で果てました。翌日姉は帰り、あれからも少し気まずいですがなにもなかったかのように接してくれます。