あれは私が大学4年の夏休み。実家に帰ると東京から帰省してきた妹がいた。お互い学生で離れ離れで会うのは久しぶり。すっかり色っぽくなってというよりはエロっぽくなっていた。兄妹なのに何となく緊張感を覚えた。その夜、もともと仲がよかったため緊張もなくなり普通に戻って同じ部屋で漫画を読んでいた。妹は部屋着用の薄手のワンピース。寝転がって読んでいるため太ももが露になっている。私はドキッとしながらもチラチラ見ていた。一緒に暮らしてた頃は感じたことがなかったが、だんだん触りたいという願望がわいてくる。そこで、ひらめいたのが東京から帰ってきて疲れているからマッサージをしてやるというもの。さらりと聞いてみると、あっさりOK。とりあえずは肩から始まり腰へ。次に足から始まり徐々に太ももへ。私の緊張感が徐々に高まる。妹は何も言わず漫画を見てる。内股をマッサージしようと股を少し開くと何とノーパン。明らかに見られているのに何も言わない。妹に、おまえいつもはいてないんか?と聞くと、いつもじゃないけど暑いしもう出かけないから、とのこと。ていうか恥ずかしくないんか?と聞くと、別にお兄ちゃんだし…とアッサリした返答。呆気に取られ引き続きマッサージを行うことにした。妹は気にしないと言ってもこっちは気になってしょうがない。付け根あたりをマッサージしてるとなんだか割れ目からおつゆが…しかもヌチャヌチャという音もしてきた。どうやら妹は感じているらしい。私は意を決してゆっくりと秘部に触れると、ピクリと反応する。徐々に割れ目に指を這わすとどんどん溢れてくる。ページをめくる音もいつしか止まり顔を布団に埋めている。少しして、そんなに気持ちいいのか?と聞くと、気持ちいい…イケそう…と吐息混じりで返答。私は我慢できずおもむろにアレを取出し、妹の秘部に当てた。妹ももう完全にその気。仰向けになり早く入れてとせがむ。そして挿入したとたん、腕と足を私に絡み付けて喘ぎだした。あぁー気持ちいい!お兄ちゃん!こんなにエロい妹だとは思ってもみなかった。私自身も妹の中は今までの彼女よりはるかに気持ち良く早くも射精感にかられた。がまんできずイクー!と、妹の腹の上で果てた。終わった後に聞いたら、足のマッサージでだんだん気持ち良くなって、このまましたいと思ったらしい。あれから十年近く経つが、思い出す度にまたできないかという思いがよぎる。