私の家族は、母(56)、私(28)の二人暮し、おととし姉(32)が結
婚して、家を出た。元々、我が家は、私が小学2年生の頃、離婚をし、姉は
母に、私が父に引き取られた。しかし父が5年前に亡くなり、いろいろあっ
て結局、母、姉と一緒に暮らすことになった。私は姉とよりも母と暮らせる
ことが兎に角嬉しかった。小さい頃から母と離れて暮らす私は母性に飢えて
いた、18で働き始め、貰った給料を握り締めては毎月のように熟女を買い
相手の女性の中に母性を求めていた。一緒に暮らせるようになり、姉が嫁ぎ
、暫く経って母が私に「次はお前だね」といった時でした、急に寂しい気持
ちを覚え母に胸の内を明かしました。ただ母の体が欲しかったのではありま
せん、私に結婚という気持ちはまったくありませんでしたし、母を誰にも渡
したくないのです。姉の旦那が親しげに「お義母さん」と呼ぶのもいやなぐ
らいです。母は私に禁忌の関係であること、男と女の関係になるとはどうい
うことか、などといろいろと私に説教しました。百も承知の私は尚も食い下
がると母は、俯いたまま考えさせてくれといいました。しかし3日後しびれ
を切らした私が母に尋ねると、母は「ぜったいに内緒だよ、誰にも知られち
ゃいけないんだよ、二人だけの秘密守れるかい?」といい、私がはっきりと
頷くと、母はその夜私の部屋で受け入れてくれました。母は私が母の子宮に
入った時から、その中に全てを吐き出すまでずっと涙を流していました。
私は母に罪悪感を抱かせてしまったのかと思い、「母さん、ごめん」と謝る
と、母はかぶりを振って私に言いました。愛撫されていたときは罪悪感もあ
ったが、挿入され立派に成長したモノを子宮で感じた時、安心感を感じたの
と同時に、長い間寂しい思いをさせてしまった後悔の念が湧き上がって、と
めどなく涙が溢れてきたと言う。それに我が子に貫かれながらも女として感
じてしまい、はずかしくも絶頂感を感じてしまった自分が情けなかったと
いった。それから私たちは毎週、水曜日と土曜日は愛し合う日と決め今も続
いている。きっかけは私の一方的な愛情からだったが、最近母に話を聞いた
ら、いけないのは解っているが、抱かれるたびに感じる私の成長と、自分が
まだ女として生きていける喜び、私の若々しい勢いのあるSEXで得られる
手放しがたい快感で、この関係が無くなってしまうことの方が怖いといって
いました。私もこの関係が終わることなど考えられませんし、そのつもりも
ありません、恋焦がれずっと思い描いてきた母を自分のものに出来た今、ず
っと母に女の喜びを与えて行きたいと思います。