私はハルエと申します。56歳です。
先日、息子(31)が3年ぶりに帰ってきたときのことですが、久しぶりに
我が家に、娘(34)夫婦、息子が来て、和気あいあいとした時間をすごし
近くに家を構える娘夫婦が、帰宅した後息子は泊まる事になり、就寝した
のですが、私は主人が亡くなって以来まだ疼く体を、自分で慰めるのが日課
のようになっていました、今夜も堪え切れず、自分を慰めその行為に夢中に
なっていたとき、傍らに人の気配を感じ、顔を上げると暗闇の中で仁王立ち
する息子の姿がありました。暗闇の中かすかに見える息子は全裸で私を見下
ろし、私が視線を下ろすと暗闇に慣れてきた私の目に逞しく隆起した、息子
のモノが目に飛び込んできました。私はあわてて、浴衣の裾を正し息子を
見上げたのですが、目線はすぐに息子のモノに行ってしまいました。
それは、明らかに主人のモノより二周りは大きく、目を見張りました。
すると、息子は襲い掛かるように私の足を肩に担ぎ、抵抗する間も無い程の
見事な早業で、入り口を探り当て進入してきました。私は驚きのせいもあり
ましたが、そのあまりの太さと、未だかつて無い程億にまで侵入してくる
長さに息を呑み、声も出ませんでしたが、息子はまるで野獣の様に腰を突き
たて、息を荒げます。私は腰が抜けたように下半身の力が抜け快感が全身を
支配しました。息子は、逝きそうになると動きを止め、体位を変え、落ち着
くと、また猛烈な勢いでピストンをし、一時間近くそれを繰り返した後
最後は、側位で目いっぱい私の子宮の奥で大量の精子を放出しました。
息子は、終始無言のまま、自分のモノを引き抜きそのまま部屋を出て行きま
した。私は結局四度も逝ってしまい、動けないほど疲れ果てそのまま寝入っ
てしまったのでした。翌日、起きたときは夕べの出来事は夢かとも思ったの
ですが、股の間の違和感と、何よりシーツと私の腿にまだ残る息子の精子の
濡れた感触と、匂いが現実であったことを証明していました。
過ちを犯してしまった罪悪感と、息子に翻弄され、母親としての立場を失っ
手しまった事実に打ちひしがれた私ですが、一方で息子の残した匂いと共に
夕べの荒々しい野獣の様な息子のSEXを思い出し、もう一度快感を味わい
たいという、女の感情が生まれました。今夜も息子をまとうか、私が息子の
部屋へ行こうか勝手に悩んでいます。