近親相姦体験告白

ほんとに酷い時間だった

　家は、ほとんど空襲で焼かれ、バラックが立ち並んだ。それは良い方で
ガード下、駅構内は、今で言う住所不定者　たちで一杯だった。
職も無く、食べれたら良い１日。闇市が繁盛した。色んな所に手を回し、
買出しにも走った。
　無き家の敷地に何とかバラックを建てて、歳の離れた妹と２人で飲み屋を
生計の為に始めた。
　１年過ぎた頃、雑炊の夕食を済ませて妹が言う。
誰かにいつかは、やられる、今まで数回危ない事があったと泣いた。
その前にお兄ちゃんにしてもらいたい。一度でいいから。と涙声。

　だめだ、いくら仲が良くても兄弟だよ。幸子が好きだよ、妹の幸子がだよ。
あきらめずに相手の股間、どこでも良い蹴っ飛ばせ。
駄目だったら？言葉が無かった。
あのな、ちんぽを出して入れようとしたとき　
ちんぽを手で握り力いっぱい握って、引っ張っても良い押しても良い
とにかくちんぽを掴んで力いっぱい握るようにと話した。

　できなかったら？　・・・・　お兄ちゃん、練習したらええネン。
？練習？　握る練習やねん、お兄ちゃんと今。馬鹿なこと言うな！
しとかないと急にはできへん。お願い、お願い。・・・・俺は観念した。
恥ずかしいけどちんぽを出した。妹も恥ずかしく、下を向きもじもじしていたが、
手をそーーっと伸ばして　ちんぽに手を掛けたが、すぐ引っ込めた。
　俺は何も言わずじっとしていた、じっとしている事しかできなかった。
又手を伸ばして今度は掴んだ。２人とも恥ずかしくて、動けなかった。
それでいいよ、と詰まりながらやっと言えた。

　妹でありながら、勃起し始めた。駄目だと心で叫んでも止まらない。
完全に勃起してしまった。２回目の掴んだままの時に勃起してしまっていた。
妹はより以上に恥ずかしそうに、クスリと笑ったように思う。
この方が握りやすいねと、俺を見た。ああーそれで力を入れて引っ張ってみろ。
　
　力を少し入れ引っ張られる。そして押した。痛かった。痛いと声になった。
あわてて手を離した。目線は自然に合った。もう寝ようと夜具に身をおいた。
粗末な布団が２枚並んでいる４畳位の部屋だった。

　あくる日も寝る前に妹は、練習と言う。しかたなくちんぽを妹の前に出す。
今日は、迷わず手をちんぽに運び掴んで、力を入れる。痛いから力は抜くねと言い
ながら、引っぱったり、押したりする。教えた事だけど、ちんぽはいきり立つ。
　
　こんな事が１週間すこし続いた、いつもの練習する時間に、妹はお兄ちゃん
やっぱり、して、おにいちゃんがしてくれないと、なんかあった時は辛いと思う。
最初はおにいちゃんが良い。して、と繰り返し訴える。心では駄目だと叫んでいる
が、頭のどこかで・・・・妹を女としてみている部分があった。

　今まで何度か客の口から、面白おかしく無理やりした話を聞いていた。
金を掴む奴は金を掴んでいた、女をやる奴はやりまくっていた。

そ　それは何時かこんど、練習しよう。もう練習はいいと寝床に入った。
俺も寝床に入り、妹に背中を向けていた。熱く硬くなったちんぽを抱いていた。
　おはよーと何時もと変わらぬ妹にほっとした。
翌日は何も言わずに妹は床につく。俺もおやすみと床についた。
練習してた時は楽しかった。妹の手が触れて勃起するのは恥ずかし嬉だった。
　
　今日も黙って床につく妹。あれ？今日は俺と妹の布団が何時もよりくっついて
やや重なって布団をひいている。何時もの事、電気を消して床に入る。
布団に入ってすぐに、お兄ちゃんと言って俺の布団に入ってきた。無言のまま、
俺の体に妹は身を寄せてくる。お兄ちゃんして，戸泣きそうな声だった。
　
　俺もしたいという気持ちだった。いいね、いいんだね。に、
わずかに頷いたようだった。ぎゅっと抱しめた。意外と胸は大きいと感じた、
俺の胸に押し潰れる
おっぱいを感じた。キスをした。ぎこちないキスだった。
　
　どこからか、ジャズだろうセントルイスブルースがかすかに聞こえた。

もう一度小さく、いいねと言い、乳房に手を掛けた。幼い頃の妹を思いだす。
よく泣いてた、泣き虫の妹だった。お兄ちゃんとよく後をついてきた。

シャツの下に手を回して乳房を手のひらで包み込んだ。妹の幸子は、しがみつく。
唇を優しく重ねた。ひとつの手は南下し、女の秘部を探しあてパンツの上から
軽く撫でた。妹は大息をしている。俺は判身起こしパンツを取り去り
先ほど撫でてた所に手を再び合わし、谷間に沿って指を這わし続けた。
お兄ちゃん、お兄ちゃんと繰り返し、身をよりいっそう寄せてくる。
谷間の上の突起物を指で感触を楽しむ。乳房を口で求め、谷間のものを楽しむ。
妹よ、幸子と胸の内で繰り返していた。
　谷間の一番下の泉は、少しの湿り気を感じた。指を差し込んでみる、静かに進め
ていくとスッポリと暖かさに包まれた。ここに、ちんぽが・・・。
　ちんぽはぎんぎんに、コクコクとし、今か今かとでも言うようにみゃくずいてい
る。指を抜き差ししたり、震わせたりこね回した、そんなことを何度も繰り返し
た。はぁはぁと息苦しそうな幸子。いいね、いくよ、入れるよ。
入れて、お兄ちゃん。硬くなったものをゆっくりと指が楽しんだところに
あてがい、腰を押し付けていった。あーーぁー。
ちんぽのさきっぽが幸子の秘部に感触を与えた。俺も感じている、軟らかいおめこ
の肉を。そこからは寸止まりのようだった、が、無理に腰に力を入れる。
なんか、めりめりと音が出そうな感じ、と、ちんぽへの圧迫。なかなか入らない。

　なおも腰を押し続ける。妹を見た、なんか踏ん張ってるような表情。
ここで止めたら駄目だ。押し続けているともう少しとなんとなくわかった。
ちんぽの先っちょが完全に幸子に入った、と押してた勢いで　ずん　と入った。
あっと思い、思わず腰を引いた。ちんぽは、半分くらいの所まで入って止まった。

　幸子、もう少しだから、行くよ。うーんあーー。ゆっくり、ゆっくりと残り半分
のちんぽをちんぽの付け根まで、幸子の秘部に密着させた。幸子２人繋がったよ。
幸子は目を閉じていた。正上位である。体を幸子にはわせ、乳房を揉み解す。

　幸子の腕がゆっくりと俺の背中に回ってきた、両の腕は、俺をしっかり抱しめ
た。えっと言うくらいの力で！あーん、はあ、はぁお兄ちゃん、悶えている幸子。
いとおしい妹が、今のような感情になったことは今までになかった。
言い表す言葉が無い。

　ちんぽは気持ちよく、生暖かさがなんとも言えない。腰を振る。回す。
出そう、一気にオメコに突進していった。どくっどくっと気持ちよさは倍加し、
妹の体にしがみつき果てた。
　幸子はそのまま寝入っていった。

　これが私の最初で最後のセックスになったのです。


美空ひばりの歌声が懐かしいです。