私は一昨年の春に結婚しましたが、その年の冬に妻の浮気が原因で離婚し、今は実家に両親と姉と暮らしています。
姉は生れつき両腕に障害があり、彼氏はできてもなかなか結婚には至らず、30歳を過ぎた今も実家で生活しています。
ある日、両親が農業組合(実家は専業農家です)の旅行に出かけて、姉と私との二人きりになった夜のことでした。
姉に夕食を食べさせ、お風呂に入ろうと思ったときです。
姉は両手が使えないため、いつも母とお風呂に入っていたのですが、今日はその母がいない…
姉は「今日はお風呂に入れないなぁ…我慢するしかないか…」と言っていましたが、私が冗談で「俺が風呂に入れてあげようか?」と言うと「ホントに?すごく助かる!今日は汗いっぱいかいたから!」冗談で言ったつもりだったのですが、姉の嬉しそうな顔をみて冗談とも言えず、風呂に入れることになりました。
幼い頃は一緒にお風呂に入ることは、もちろんありましたが、まさかこの歳になって姉と一緒に入ることになるとは思いませんでした。
風呂にお湯をはり、姉の服を脱がせていると、凄くドキドキしてしまい、そのことを姉に悟られてしまいました。
「何緊張してるのよ~」と笑いながら言う姉の体はスタイルがとても良く、離婚してから、ちょっとした女性不信になっていた私の目には刺激が強すぎました。
私も服を脱ぎ風呂場に入ろうとしましたが、さっきの姉の裸を見た私のペニスは正にいきり立っていました。姉にバレないようにタオルで前を隠しながら入っていきましたが、一目瞭然だったようで、早々に姉にバレてしまいました。
「〇〇、もしかして私の裸を見て元気になっちゃったの!?」「そうだよ…ずっと女の裸なんてみてないし…」「ねぇねぇ!見せて!」悪戯っ子の様な顔をして姉はタオルで隠してある僕の股間を覗き込みました。
タオルで隠した私の股間を覗き見た姉は「〇〇…すごく大きくなってる…」
姉の言葉に恥ずかしくなり背を向けると、姉は「ねぇ、もしかして離婚してからしてない?」私は離婚してからの自分の心境を姉に話しました。
「ねぇ、そろそろ体洗ってくれない?のぼせちゃう!」
姉はそう言いながら、私の前に再びその体を現せました。
話をしていたことで少しだけ萎えていた私のペニスは、またいきり立っていました。が、姉の体を洗うためには隠していたタオルは邪魔なので、姉の目の前にさらけ出しました。
「すごいねぇ…」
姉の言葉に私は無言で姉の体を洗い始めました。
姉の胸は大きくはありませんが、色白で軟らかく、まだまだ張りのある形のいいおっぱいでした。姉の胸を洗いながら、私の股間は脈を打ち始めました。姉は無言になり私のペニスを見つめていました。
背中を洗い、そして姉のオマンコを洗い始めたとき…明らかに石鹸とは違うヌルッとした感じがありました。姉は私のペニスを見て濡れていたのです。
「姉ちゃん濡れてるよ!?」私はお返しとばかりに姉に言うと、姉は真っ赤な顔をして俯いていました。
私はその時姉のオマンコに入れたい!という衝動に駆られましたが、理性で気持ちを押さえ姉の体を洗い終えました。
続いて髪を洗いました。
姉の後ろから髪を洗っていると、時々、姉の背中や肩に私のペニスが当たっていました。その度に姉はビクッと反応していました。
そして髪を洗い流す時のことです。
慣れないせいか、髪の長いせいか、後ろからだけでは上手く洗い流せなかったので、姉の正面に回り込みシャワーで髪を洗い流していると、姉の頬に私のペニスが当たってしまいました。「あ…ごめん…」姉は目を閉じていたので気付いていないと思ったのですが次の瞬間、姉は私のペニスを口に含んだのです。
姉は私のペニスをくわえ込むみ、手が使えないので舌先と首を動かし、実に器用にフェラをし始めたのです。
私は姉の髪を洗い流す手を止めて、しばらくその気持ち良さと同時に姉の行動に呆然としてしまいました。
どれくらい時間が経ったでしょう…。おそらく数分だと思いますが、私はふと我に返りおもむろに腰を引き、姉の口からペニスを抜き取りました。
後から聞いた話ですが、姉もその時に自分がしてしまった事の重大さに気付いたと言います。
私は上擦った声で、「髪…洗い流さなきゃ…」と勃起したまま言うような台詞ではない言葉を放っていました。
少し気まずい時間の中、姉を風呂から上げ、パジャマを着せ、風呂に戻りました。
風呂から上がりリビングへ行くと姉の姿はありませんでした。おそらく気まずさで自分の部屋へ行ったのでしょう。
私はリビングでビールを飲みながらテレビを見ていたのですが、やはり姉が気になり部屋へ行ってみることにしました。
「姉ちゃん、開けるよ」
姉はベッドの上に座り込み俯いていました。
「お風呂…ありがと…」
姉は暗い顔で言いました。「さっきのこと、気にしてるの? ビックリしたけどさ…嬉しかったよ!」本心は正直言うと複雑でした。嬉しい半面、姉弟という関係であってはならない事だと思っていたからです。
しかし、姉の暗い顔は見たくありません。私は精一杯明るく、普通に振る舞いました。
「私も半年以上彼氏がいないし、ずっとしてないの…普通の人なら、欲求不満になればオナニーをして我慢出来るかもしれないけど、私はそれが出来ないの…」私は返す言葉がなく黙っていました。姉が話を続けました。
「私も裕二と一緒なの…お風呂場に入って来た時のあなたのあそこを見て、欲情しちゃったの… 姉弟だから、そういうのは良くないってわかってるけど、裕二もしてないって言ってたし…今日だけはいいかな…?なんて馬鹿なこと思っちゃって…」
私は姉の言葉に驚きと同時に、愛おしさを感じ、姉を抱きしめました。
そして、俯いたままの姉の顔を上げキスを…
その後はお互いに言葉を交わすことは殆どなく、舌を絡め合わせ、服を脱ぎ、朝まで何度となくセックスを楽しみました。
今では、まるで恋人のように両親の目を盗んでは愛し合っています。
先日、姉と話し合ったのですが、この先二人とも結婚せずに夫婦のように暮らそうと言うことになりました。まだ具体的な話にはなっていませんが、私も姉に対して女性不振を抱くこともないし、姉も私なら身の回りの世話を頼みやすいとう理由からです。
腕の不自由な姉…ちょっと淫乱でセックス大好きですが、これからも大事にしようと思います。