僕(36)の妹の美紀(29)には今年結婚する彼氏がいる。彼氏とはもう何年も
同棲しており、お互いの家族もすでに会っていおり、あとは結婚式を待つだけの状
態である。そんな中去年の暮れ実家にきた妹から相談を受けた。彼氏が少し前から
インポになったらしというのだ。妹の彼氏は糖尿病の気があるらしく、その影響も
あるのかもしれない。兄の僕としてもそんな状況で結婚するのは心配であり、結婚
は止めたほうが言いと勧めたが、やはり彼氏のことが好きらしくどうしても結婚し
たいらしい。僕が「お前はセックスできなくても我慢できるのか?」と聞いてみる
と、妹は「セックスだけが男と女の関係じゃない」と言いながらも、やはり自信が
ないらしく悩んでいるようだ。二人で酒を飲みながらいろいろと話し合ってみた
が、結局よい解決案も浮かばず、ただ酔いが回ってくるだけであった。そうしてる
うちに妹も酔ってきたのか「もし結婚してからもインポが治らなくて、それで私が
我慢できなくなったら、お兄ちゃんに相手してもらえばいいじゃない。」と笑いな
がら言い出した。僕はびっくりし「何言ってるんだよ」と答えたが、妹はいかにも
良い考えだと言わんばかりに「そうだよ、それがいい。そん時はお兄ちゃんよろし
くね」と本気なのか冗談なのか分からない様子で、勝手に納得してしまっている。
その日は「とのかく結婚のことは良く考えて決めろ」と言うことしか出来なかっ
た。
今年になってまた妹が実家にきたとき、夜僕の部屋で二人で酒を飲みながら話して
るうちに結婚のことを聞いてみた。妹はやはり結婚することに決めたらしい。僕は
あの日妹が「お兄ちゃんに相手してもらえばいい」と言ったことが本気か冗談か分
からないまま、あの日以来、妹とのセックスを考えていた。やはりいけないことだ
という思いがある反面、してもいい、してみたいという思いもでてきていた。妹の
ことを女として意識するようになっていたのだ。そうやって意識してみると、妹は
なかなかきれいで、とにかく痩せているとこなど僕のタイプであることに気づいて
いた。
妹と話しているうちに、妹があの日言ったことが本気だったのか、酔った上での冗
談であったのかを確認したくなっていたが、なかなか言えずにいると、妹がふと
「お兄ちゃん、あの日私が言ったこと覚えてる?」と聞いてきた。僕が何のことか
聞くと、「だから結婚して我慢できなくなったら、お兄ちゃんに相手してもらうっ
てこと」と恥ずかしそうに言った。僕は妹が本気だったことを知り、内心うれしい
思いで「本気でいってるの?」と聞くと、妹は真剣な顔で「本気だよ、お兄ちゃん
はどうなのよ」と。僕は考えたあげく「分かったよ、その時は俺が面倒見てやる
よ」と答えた。妹は安心した様子で「よかった、これで結婚してからも心配ない
よ」と笑っていた。
その後も飲みながら話しているうちに、本当に妹とセックスができるのだろうか、
最初は欲望だけで出来るだろうが、一度した後で罪悪感でその次は出来なくなった
りしないだろうか・・と疑問が出てきた。もし妹が結婚したあとできなくなったり
したら、意味がないではないか、との思いも出てきて、妹に「もしその時のなっ
て、俺達本当にできるかな」と聞いてみた。妹は「何で、やだよ、その時になって
できないなんて言わないでよ」と真顔で言った。僕は「そりゃあ一度は出来るだろ
うけど、一度したあと俺達がどんな気持ちになるか分からないじゃないか」と言う
と、妹も「そうだけど・・、でも一度だけじゃ・・」と考え込んでしまった。
そこで僕は妹に対して興奮してきていたこともあり、今試してみればいいんだと思
いついた。そんな風に思うとすぐにでも妹を抱きたい気持ちでいっぱいになった。
しかし、いざとなるとなかなか妹に言い出せなくなり、妹の様子をうかがってい
た。妹は考えているのか、何も言わずにいる。そこで僕は思い切って切り出してみ
た。「じゃあいま試してみる?」妹は「えっ、今?」と驚き、動揺しているよう
だった。僕は「結婚する前に試しておいた方がいいって、結婚してから出来なく
なったら困るだろう?」とたたみかけた。妹は「えー、でも」と悩んでるようだっ
たが、暫くし「そうだよね、試しておいた方がいいよね」と言った。
僕は「よし、じゃあしようか」と言ったものの、いざとなると恥かしくもあり、ど
うしたら良いか分からなくなっていた。妹もやはり恥ずかしそうにうつむいてい
る。「いざとなるとやっぱ緊張するな」と僕が言うと、妹も「そうだよね、お兄
ちゃんとするなんてやっぱり恥かしいよ」。妹はいざするとなって、ためらいが出
てきたのか「やっぱり兄妹でするなんておかしいよね、やっぱり辞めた方がいいか
な・・・」と急に弱気なことを言い出した。僕はもうしたい気持ちでいっぱいだっ
たので、妹の言葉に慌ててしまった。今更辞められない状態になっていたので、妹
にその気にさせようと必死になった。そこで「とにかく飲もう」と妹に酒を勧め、
自分も飲みだした。
暫く二人で黙って飲んでいたが、妹が「どうする?やっぱり辞めようか・・」言っ
たので、僕は慌てて妹を抱き寄せキスをした。妹はびっくりして、離れようとした
が僕が強引に続け舌を入れると、妹も覚悟したのか受け入れ始めた。しばらく舌を
からませ激しくキスをしたあと、そのまま妹をベットに押し倒した。妹の服を脱が
し始めると、妹は「はずかしいよ・・」と言いながらも抵抗することもなく、僕の
されるままになっていた。妹は上下とも白の下着を身につけていた。僕も服を脱ぎ
パンツ一枚になると、妹に覆い被さり再びキスをし、妹の体を愛撫した。妹は
「あっ、あっ」と喘ぎ声を出し始めた。妹の体は白く、痩せていてとてもきれい
だった。妹のブラをはずすと、小さいが形のいいおっぱいが現れ、僕は興奮し夢中
で妹のおっぱいにむしゃぶりついた。「あー、あー」は妹は気持ちよさそうに喘
ぎ、僕の首に手を回してきた。パンツの上から妹の陰部をさわると、そこはすでに
濡れていた。妹は「いやー」と言いなら僕の手を掴んだが、その力は弱く、僕がそ
のまま触りつづけると、抵抗も止め、腰をくねらしながら、「あーん、あーん」と
気持ちよさそうによがっていた。いよいよ妹のパンツを脱がそうと手をかけると、
妹は僕の腕を掴み「ちょっと待って、やっぱり恥かしいよ」と抵抗し始めた。僕が
「大丈夫だよ」と言い、再びパンツに手をかけると「お願い、ちょっと待って、電
気消して」と。僕は妹のあそこを見たかったので、電気は消したくなく、黙ってそ
のまま妹のパンツを下ろし始めた。「だめー、電気・・」と妹は自分のパンツを掴
み抵抗したが、僕がかまわず強引にパンツを脱がそうとすると。「いやー、だ
めー」と言いながらも、諦めたのかパンツを掴んでいた手を離し、その手で自分の
顔に覆った。ゆっくり妹のパンツを下ろしていくと、妹の陰毛があらわれ、僕は興
奮し、一気にパンツを脱がした。妹は恥ずかしそうに手で顔を隠しながらも、きも
ち腰を上げ、脱がすのに協力してくれた。ついに妹の陰部が現れ、それを見たとき
は感動すら覚えた。また、実の妹のそんな所を見ていることに不思議な気持ちにな
りながらも、今までに経験したことのないくらい興奮した。
僕がまじまじと妹の陰部を除き見ていると、妹は「あんまりみないでよー」と泣き
そうな声を出していた。僕もパンツを脱ぎ、二人とも全裸になると、再び妹にキス
をし、それから夢中で妹の体を愛撫した。妹も初めこそは恥ずかしそうにしていた
が、もういったん全裸になり、僕に全てを見られてしまうと、吹っ切れたようだっ
た。それからは36歳と29歳の大人同士、激しく絡み合った。妹は恥かしさも薄らい
だのか、僕が妹の両足を広げても抵抗せず、陰部への愛撫にも気持ちよさそうにし
ていたし、また、自ら僕のぺニスを咥え、さすがに29歳のそれなりの経験された
フェラチオもしてくれた。
いよいよ妹に挿入しようと妹の股の間に入り、ペニスを妹の陰部にあてがい「入れ
るよ」と」言うと、妹は黙って頷き目を閉じた。僕はゆっくりと挿入していった。
妹は「あーー、あーー、入ってる、お兄ちゃんのが・・」となんとも言えない表情
でつぶやいた。僕は一気に最後まで挿入し、とうとう実の妹の中に入れてしまっ
た、という不思議な感覚と、何とも言えない喜びを感じた。後は激しく腰を振りつ
づけた。「あーー、あ---、あーーーー、お兄ちゃんー、いいー、いいー、気持
ちいいーー」と妹は激しく、髪を振り乱した。しばらく体位をかえ、妹が上になっ
たり、バックからを犯したりと、二人で思う存分楽しんだ後、再び正常位になり、
妹の挿入しフィニッシュへ向かった。「あーー、いいーー、いくーー、いちゃう
うーー」という妹の喘ぎ声に合わせ、僕は我慢できなくなし、慌てて妹の中からペ
ニスを抜き射精した。
暫く二人とも黙って余韻に浸っていた。僕はまったく罪悪感などなく、またいつで
も妹を抱きたいと思った。妹も同じ気持ちだったらしい。僕が「どうだった?」と
聞くと恥ずかしそうに「気持ちよかた・・」と笑った。そして「お兄ちゃんはどう
だった?またしてくれる?」と聞いてきたので、「あー、いつでもしてあげるよ」
という、嬉しそうに「良かった、これで安心して結婚できるよ」と。
まだ一度しかしてないが、僕はすぐにでも妹を抱きたいと思っている。先日、妹に
電話でそれとなく誘ってみたが、「今度は結婚してからね」とかわされてしまっ
た。早くその時が来ないかなと、毎日待ち遠しく思っています。