一線を超えた、長年の夢が叶った。話しは20余年前。
妹(真子)が中学2、私が高校2の時。ものすごく互いに性への興味があり、晩に
妹とそんな話しをしながら、いつしか唇を重ね未発達の胸を揉み吸い、69迄は毎
晩の様に両親にバレないよう楽しんだ。が、受験でいつしかしなくんなった。
互いが家庭を持ち、すっかり忘れていた年月。一昨年の夏、実家で会った時の真
子の服装に欲情した。身体のラインがはっきりと出るニット地のワンピース。オメ
コしたいと、20余年前と同様の気持ちが。
それは突然やってきた。正月、嫁子供は実家に帰り、私1人だった。誰にも言えな
い格好でオナニー三昧。チャイムが鳴りインターホンで確認すると真子だった。
「お兄、おせち持って来たったって」そう、その時の私の格好と言えば、ここ数年
楽しんでいる女性下着を着用しており、急いでジャージ上下を着、真子を出迎え
た。真子が切り出した、20余年前のことを「覚えてる?」って。忘れる筈がない
が「あー」と軽く返事をしコーヒーを入れに立ち上がった、背面から真子が抱きつ
いてきた。「お兄、ストッキングしてるの?」って。ヤバイ慌てたもんだから靴下
を履くのを忘れていた。ブラもヤバイので背面の真子の手を振り解こうとしたが、
「もしかして」と妖艶な顔に。部屋に行くと、真子が服を脱ぎ出し下着だけの姿に
「昔の続きをしようよ」って「お兄も脱いで」って意を決しあられもない姿を真子
の前に晒した、後で聞いた話しだが真子のニットもしたかったらしい。
真子「あーーこんな変態Hは初めて・・・」
私「真子、おっぱい吸ってぇ噛んで・・」
真子「お兄、女の子見たい」
フィニッシュはTバックショーツをずらして女の子の姿で果てた。
「今度、お化粧してあげる」と言われ、2月の連休に会う約束をした。今から、ど
んな下着をしようかと悩んでいる。