父親の浮気が発覚して、母親と俺の二人で別居生活をすることになり、とり
あえずという形で借りた部屋は1DKのアパートだった。
プライベートな空間がない狭いアパートのせいで自慰も出来ず、徐々に欲求
不満が溜っていき、ある夜、堪えられず、母が寝た後にキッチン側の部屋で
ペニスを扱いていて、起きてきた母にそれを見られてしまった。
慌てて下着を上げたが後の祭り、しばらく気まずい沈黙があり、やがて母は
俺の肩に手をかけて「ゴメンね、母さんのせいで、ゴメンね」と言い、
そのままゆっくり膝を着いて俺の太腿に手を置き、無言のまま下着の上から
ペニスに触ってきた。
驚いて「ちょっと、母さん、なに」と言うと、母は「いいから、母さんが
してあげるから、ね?」と言ってペニスを扱き始め、俺のペニスはすぐに
大きくなり、母の手は下着の中に入ってきて直接ペニスに触れ、そして俺は
母に下着を脱がされた。母は扱きながら少しずつペニスに顔を近づけ、舌を
出してチロチロ舐め始め、やがてペニスを口に含んだ。
俺は俺のペニスを口に含んで変形している母の顔を見て激しく興奮してしま
い、母の胸に手を伸ばして触ってしまった。母はスレンダーに見えるのに
意外に胸が大きく、ノーブラだったのでものすごく柔らかかった。
更に調子に乗った俺が母のネグリジェのボタンを外そうとすると母の手が
伸びてきて俺の手を押さえ、てっきり止められたのだと思っていたら、母は
フェラチオをしながら自分でネグリジェのボタンを外し、胸を露出させて
生で触らせてくれた。母の胸の形は年の割に崩れておらず、大きく、そして
美乳で、俺はその綺麗な胸の形を激しく歪めた。
射精間が込み上げてきた時、そのまま出してしまいたいのを堪えて、母に
フェラチオを止めてもらった。自分でも何をしたいのかはっきりとは分かっ
ていなかった。母は(どうしたの?)という表情をして「ごめんね、母さん、
下手だった?」と言い、俺はその瞬間、母を抱きたがっている自分に気付
き、何も言わず母にキスをして抱きしめ、そのまま押し倒して胸に顔を押し
付けるようにして乳首を口に含み、下着の上から母の股間に触れた。
母はそれを拒絶することなく許してくれ、俺はネグリジェと下着を脱がせ、
たっぷりと母の身体に触り、隅々まで、それこそ足の指の間まで舐め回し
た。母は声こそ出さなかったものの相当感じており、母のそこが充分すぎる
ほど濡れると、俺は母の股の間に割って入り、そこにペニスを押し付けた。
先端が中に入ると母はピクッとして「あっ…」と初めて声を出し、俺が止ま
らずどんどん先に進んでいって、ついに根元まで挿入してしまうと、唇を
噛んで、痛いほどに俺の腕を掴んできた。
痛いのかと思って聞くと、母は首を横に振り、搾り出すように「…いいっ!
いいっ!してっ!」と言い、そんな卑猥なセリフを母の口から聞くとは思っ
ていなかった俺のボルテージは一気に上がり、弾かれるように腰を動かして
母の膣内をほとんど全速力で往復した。そうなると当然長く続くはずもな
く、強烈な快感がこみ上げてきて我慢できなくなると、俺は「母さん、口で
して、口で、口でして」と言いながらペニスを抜き、母の身体を膝で跨いで
顔のほうに進むと、母は半身を起こして俺のペニスを口に含み、激しく頭を
前後させ、俺はまったく堪えることなく母の口の中に射精してしまった。
1ヶ月間、自慰もできずに溜まっていた精液は相当な量だったようで、母は
精液が発射されるたびに顔をしかめて何度もウグッと嗚咽し、苦しさで涙を
流しながらも、吐き出された大量の精液を全て口中で受け止めてくれ、射精
が終わると口に手を当てて眉を寄せ、少しずつコクリコクリと俺の精液を
飲んでくれた。
母との相姦は、母が結局父と和解して再び同居することになる日まで3ヶ月間
続いた。当時、俺が19歳、母が46歳の時のことで、もう2年前の話。
その後一度だけ、セックスさせて欲しいと頼んだことがあるが、母は
「ゴメンね…、母さんも忘れるから、お願い、もう忘れて」と言うだけ
だった。
今では母と過ごしたあの3ヶ月の濃密な相姦の日々は夢だったのではないか
と思うこともある。
また反面、今でも母の後姿を見ると、このまま抱きしめたらどうなるのだろ
うかと思いを巡らせることもしばしばある。
いつか近い将来、本当にそうしてしまうような気がしている。