夏休みになり息子といる時間がながくなりました。そして、息子の視線が私を追ってる事を気がつきました。
まるで、女性を品さだめをするような視線でした。うちけそうとしても、お尻に熱い視線を感じてしまうのです。私は、嫌悪感を感じるどころか、切なく胸がしめつけられる感じになりました。
そして、淫らな妄想が頭に浮かんできました。私は、必死に妄想を払いのけました。
それから、息子を男性として意識するようになってしまったのです。いままで、なんでもなかった息子の半裸姿さえ見ているとドキドキするようになっていました。息子の下半身を想像してしまいました。淫らな想像を打消す事はできませんでした。それどころか、エスカレートするばかりでした。息子はシャワーをあび終えて自分の部屋に入っていきました。ひとりでに私は息子の部屋に向かっていました。息子は怪訝な顔をしていました。
「貴明、お願いがあるんだけど」
「なに?」
「お母さんの脚マッサージしてくれない?」「えっ?マッサージ」息子は戸惑っていました。「たまには親孝行しなさい」
私は、ベッドにうつぶせになりました。
「マッサージってどうすればいいの?」
「適当に揉んでみてよ」私の心臓は高鳴りました。息子は足首からふくらはぎにかけてゆっくりと優しく揉んできました。
「気持いい?」
「上手よ、そのまま続けてちょうだい。」
息子の手は、膝の裏から撫であげるようにゆっくりと大腿へとのびてきました。そして揉んできました。私は目を閉じました。そして寝たふりをしました。 息子は大腿を揉みつづけました。その手はだんだんお尻にむかってきました。「お母さん、楽になってきた?」私はそれには答えず、寝たふりをしました。息子は、少しづつスカートをまくりあげてきました。私は、羞恥に震えながら、知らないふりをしました。
お尻があらわになり、息子の手がお尻にふれてきました。息子は少しづつ私の脚を広げてきました。「パンティが濡れている、寝ているのに感じているんだ」息子の指が下着の上から容赦なくまさぐってきました。私は、唇を噛み締めながら、切ない声がでないように我慢してました。
「お母さんの見たいんだ」と下着に手をかけてきました。私は、羞恥でいっぱいになり、寝ているふりは、できませんでした。「駄目!」と息子の手をはねのけました。でも、なにもかも遅すぎました。獣のように息子は私に襲いかかってきました。