高校生なんて子供だと思ってました。あんまりにも私の言う事を聞かない息子に私はきれてしまいました。わめきちらし、なぐりかかる私を息子は押さえつけました。
しっかり馬乗りになられて動けませんでした。「どきなさいよ」と言う私を勝ちほこった様な顔で黙って見つめていました。そして、いきなり胸を揉みしだいてきたのです。
「だめ」なぜかそれだけで、体が強烈にうずく感じでした。
息子は興奮したように「俺が子供じゃない事教えてやるよ」
「欲求不満なんだろ?はめてやるよ」
私は、すかり弱気になってしまったのです。「お願い、やめて」とくり返しました。息子は残酷ないやらしい笑みを浮かべるだけでした。服ははだけ、乳房はあらわになりました。妄想が現実になってしまった、そう思いました。いつも、こんな風に強引にされる事を想像して一人で慰める毎日だったのです。
「こんな事駄目・・」て思っても、よけいに燃えあがる感じになっていました。唇を奪われ舌を入れようとしてきました。必死にそうさせまいとがんばりました。でも、あっけなく舌をこじいれられてしまいました。それからは、制御がききませんでした。激しく舌をからめあってしまったのです。息子の舌が体をはってきました。
全身性感帯になったように激しく体を震わせてしまったのです。
いつもオナニーの時言ってる事を言ってみろよと息子は言ってきました。私はそんな事絶対言えないと思いながら、ひとりでに口が動いてしまう感じでした。そんな自分に興奮し、心臓がはりさけそうでした。はしたない声が止まりませんでした。異常でした。心底犯されたいと思ってしまったのです。あの若々しいあれで早く貫かれたいと思ってしまいました。さんざんじらされ、屈辱的な格好させられて「はめて下さい」と言わされてしまいました。それで男と女になりました。それ以来普通の親子にもどれませんでした。