三十路の半ばになって自分の身体のうずきを持て余しはじめていました。そして40才になった今、いよいよ主人がかまってくれなくななりました。自分で慰めてもどうにも治まらなくなりました。
その日は、生理前でした。私は、生理前になると特にうずくタイプでした。息子の部屋を掃除していて、なんともいえない男の匂いが私を刺激してきたのです。私は、息子が一体どんなサイトを見ているのか気になりだしました。パソコンを見ました。そこの履歴を見るとほとんどアダルトサイトばかりでした。そこには、私が見たこともないセックスシーンが写しだされていました。体が熱くなり濡れてくるのがわかりました。淫らな妄想が湧いてきて、椅子に座ったまま、我を忘れて触っていました。私は、息子がドアをあけた事も気がつかなかったのです。息子に気がついたのは、のぼりつめた後でした。私は、まともに息子の顔を見れませんでした。逃げるように息子の部屋を出ようとしました。でも 息子に手をつかまれてしまいました。
「ママも苦しいだね、僕も苦しいよ」
手を股間にもっていて「手伝ってよ」と言ったのです。息子の股間は膨らんできました。私は、なにかにつかれたように握てしまいました。愛撫をはじめてしまっていました。
口に含むことさえしてしまったのです それからは、母親を捨てて雌になっていました。息子の望む通りに下半身をさらしました。息子が舐めてきた時は、頭をつかんで、股間を押しつけていました。最後にはみずから、息子の上に乗り激しく求めてしまったのです