いつもの朝の通勤ラッシュでした。身体を密着させて私と一緒に乗り込んでくる感じでした。私の後ろにピッタリと身体がくっつける感じでした。私は、この数日間痴漢に悩まされていました。後ろをそっと、うかがいました。いつもの人とは違っていました。違うどころか大学生の息子でした。私の頭の中は、パニックになりました。明らかにお尻に硬いものが押しつけられていたのです。そして、いきなり私のお尻を撫でてきました。嫌悪感でいっばいでした。
でも、どうしたらいいかわからず、じっと我慢していました。
大胆にもスカートの中に手を入れてきて、パンストの上からお尻を撫でまわすのです。
その触りかたは、手慣れた感じだったのですねちっこく、強弱つけて撫でたり、お尻の肉をつかんできたのです。私は、頭の中では拒絶しながら、変な感じになっていました。
あ尻がジンジン熱くなり、腰がくねっとしてしまう感じでした。 いつもと同じ感じになってしまったのです。お尻だけを執拗に触っていた手が、股間に潜らせてきました。指先でパンストの上から、何度もなぞってきました。私は、快感に腰がくねってしまいそうなのを我慢して、声を漏らさないように歯を食いしばっているのがやっとでした。そんな時に降車駅につき息子はスカートの中から手を抜きました。私は、ほっとしました。でも、その日は、1日中身体がうずいていました。家で息子と顔をあわせました。言葉につまり何も言えませんでした。ギラギラした目で私を見つめてきました。明らかに異常な感じでした。次の瞬間息子は飛びかかってきました。息子にくみしかれてしまったのです。
「わかってるよ、女盛りの独り身は辛いだろ?その豊満な身体が我慢できるわけないよ」私の制止の言葉をまるできかず、下着の中に指を入れてきたのです。いやらしく指が動きまわりました。
気持とは裏腹に理性がうすらいできました。息子は、容赦なく私の変化を口にだして、私に聞かせてくるのでした。もうどうしようもなくなっていました。快感に身をゆだねていました。際限のない欲望がふきでてしまて