エロに対して貪欲に追及するナンネットユーザーたち。
中には性的な活動において特に高い持続力を持つ、いわゆる
「絶倫」と呼ばれる人達がいます。
一度イッてしまえばお終いという人から見れば絶倫の人は羨ましく思える存在です。
しかし絶倫の人はどのくらいの割合でいるのでしょうか?
また絶倫は本当に性的な満足度を高めるのでしょうか?
このコラムでは、「絶倫」をテーマに性的な快楽とその関係について調査してみました。
男女別に「
絶倫」についてアンケートを取りましたので結果をご覧下さい。
「自分は絶倫女性だ」と自己評価している女性は約4割
女性ユーザーに「あなたは自分を絶倫だと思いますか?」と聞いたところ回答は以下の通りになりました。
自分を絶倫だと思う女性は39.5%。
絶倫だと思わない女性は60.5%という結果に。
ナンネット女性ユーザーの実に約4割が自分の事を絶倫だと自己評価していることが判明しました。
一般的な基準や客観的なデータに基づけば、比較的高い割合です。
さすがアダルトサイトのユーザーといったところでしょうか。
次に男性ユーザーに絶倫女性に遭遇した経験があるのか聞いてみました。
あるが40.1%。ないが59.9%。
男性の4割が絶倫の女性に遭遇しています。
女性のアンケートでは約4割の方が「自分は絶倫である」と答えていますのでピッタリ数字が合いました。
ナンネット女性ユーザーの4割が絶倫なのはもはや間違いないでしょう。
では絶倫女性は男性からどう見られてるのでしょうか?
男性に絶倫女性とのエピソードを聞いたところ様々な答えが返ってきました。
- 4回やったあといきなり目の前でオナニーを始めて興奮しました。 (男)
- ラブホで部屋に入るなり即合体。ヤってもヤっても求めてきて、とにかくエロい女でした。 (男)
- 一度だけ絶倫女性と逢えました。3回、4回と連続して汗だくになりながらセックスしまくり最高でした。 (男)
- 毎日夜2回、朝一回の計3回。求められると嬉しくて応じていました。 (男)
- イッタらすぐにフェラ。夢中でしゃぶりついてくる姿がエロくてすぐビンビンになった。 (男)
- 自分は前戯するのが好きやから、絶倫の方が面白い。 (男)
「興奮した」「エロい」「最高でした」と、多くの男性は絶倫の女性とのセックスを
刺激的で楽しい経験と捉えていました。
しかしその一方で
「付き合わされた」「やらされた」といったエピソードも。
絶倫の女性とセックスした男性の経験や感じ方は、個人によって大きく異なります。
女性の要求に応えることが難しく、「ムリでした」と素直に降参した男性もいました。
- 何度いかせてあげてももっともっととせがまれたり、まだまだ続けてとか言われて夜から朝まで続けさせられた事があります。 (男)
- テレクラで知り合った人妻、5時間で3回。それでも満足せず、4回目をおねだりされましたが、ムリでした。 (男)
- 休憩無しで200分ずっと入れっぱなしでプレイして欲しいと懇願されてしました。気合で乗り切りました。 (男)
- 終わって休暇中にひたすらフェラされて勃ったら跨って入れられるのを繰り返される。文字通り精根尽きました。 (男)
- 何度も求められる。射精して一休みすらなく、立て続けに挿入を求められ…勃ちが悪くなると、フェラで強制勃ちさせられ、連続射精を求められた。 (男)
- 当時付き合ってた彼女の1番のストレス解消がセックス。終わって僕がぐったりしていると、指でしてって求められて大変だった記憶が…。 (男)
絶倫女性とのセックスに「相手を満足させてあげないといけない」というプレッシャーを感じている方が多数見られました。
それでも最後までやりきった男性もおり、男としての意地を感じますね。
また自分自身が絶倫だと自己評価している女性のエピソードにも似たような回答が多く寄せられました。
- 「もう出来ない死んじゃう」って言われたのに勝手に咥えて跨りました。 (女)
- 一晩で7回やった。相手は相当頑張ったそうです。私はまだ出来たのでもっとしたかったですが(笑) (女)
- 12:00から22:00までやりっ放しだったが、まだ足りなくて相手に求めたら化け物と言われた(´;ω;`) (女)
- 旅行先で夜に4回やったあと朝に2回。昼にもエッチを求めたら彼氏がダウンしてしまい夕方まで寝てしまいました・・・。 (女)
体力で勝る男性をダウンさせてしまうとは女性の絶倫恐るべし、ですね。
実は絶倫男性は絶倫女性より希少だった!?絶倫の基準も判明
次に男性ユーザーに「あなたは自分を絶倫だと思いますか?」と聞いたところ意外な結果になりました。
まずはアンケート結果を見てみましょう。
はいが31.1%。
いいえが68.9%。
意外にも
自分は絶倫だと思う男性ユーザーは3割ほど。
自分が絶倫だと自己評価している人は
女性よりも低い、ということが分かりました。
男性には一度射精すると冷静になってしまう、いわゆる「賢者タイム」があるので、どうしても数字は下がってしまいます。
それでも3割が絶倫を名乗れるのはさすがナンネットユーザーといったところ。
次に女性ユーザーに絶倫男性に遭遇した経験があるのか聞いてみました。
あるが53.3%。ないが46.7%。
半数以上の女性が「絶倫」とセックスした経験があると回答しました。
女性に絶倫だと思わせる男性とは一体どんな男性なのでしょうか?
女性に「絶倫」に関するエピソードを募集したところ、そちらに絶倫男性の詳細が書いてありました。
- 一晩で8回戦!あの夜のせいで他の人とセックスしても満足できません。 (女)
- 今のパートナーさんは24時間一緒にいたら10回近くしてくれます。ご自身は射精せず最後のセックスで射精するまでずっと何度もしてくださいます。こんな人は初めてです。 (女)
- 挿入してはいき、少し休んだらまたハメてを繰り返し1晩以上ヤリまくっていました。 (女)
- 一晩中セックスして8回射精していました こっちは一晩中イキっぱなしでした。 (女)
- 一晩寝ないでSEX。時間にして6時間はヤってたと思います。 (女)
注目すべきは
長さと回数です。
8回~10回という回数と回復力に、絶倫にハマってしまったという女性も。
具体的な数字がわかると絶倫男性の凄さがよくわかります。
また男性ユーザーからも絶倫に関するエピソードが多く寄せられました。
- 彼氏持ちのセフレが翌日から彼氏と旅行いくのに、1晩中エッチして朝までに6発生中出ししてやりました。後日、彼氏とのドライブ中や旅館でも僕の精液が溢れてきて大変だったと聞かされました(笑) (男)
- セックスの後、彼女がオナニー、そのやらしい痴態を見てたら勃ってきてそのまま生挿入、それを朝まで繰り返して何回したか分かりません(^_^;) (男)
- 多少の休憩はいれてますが、5.6時間やりっぱなし 相手が気絶すると、少し休憩、起こしながら挿入を繰り返し相手は逝きっぱなしでベットのシーツはべたべたとなっていました。 (男)
- 彼女と同棲し始めて、毎晩Hしたら1週間でギブアップされました。日中ラブホに入り浸って何度もHをしたら、2日以上中に入ってる感覚が消えないと報告されたことも。 (男)
- 二時間以内に8回戦はヘビーでしたが、たまらない。 (男)
- 温泉宿に15時にチェックインしてから翌朝9時のチェックアウトまで9回射精しました。チェックイン→3回→夕食→2回→仮眠→深夜2回→寝起き1回→朝食→1回、計9回です。 (男)
男性の絶倫に関するエピソードはとにかく凄いの一言。
さすが絶倫を自認するだけあり、
数時間は当たり前。回数も8回以上といった方が多く強烈なエピソードが多かったです。
女性からも8回以上というエピソードが多く、
絶倫を名乗るには8回以上が目安かもしれません。
一方で
絶倫を相手にしてしまい困ったという女性たちの意見も多く寄せられました。
- 中に出されすぎて、永遠に垂れてくるのが大変だったな…。外歩いても、太もも伝って垂れてきて焦りました。 (女)
- お持ち帰りされた相手が絶倫で終盤はヘロヘロなのにやめてくれなくて普通に嫌でした。 (女)
- 3時間で5回射精した人がいたけど、それよりもまったりイチャイチャしながら休憩したりして次の日の昼まで、射精は2回で長時間エッチできる方が満足感が高かった。 (女)
- 1回終わって、ちょっとお休み...まったり後戯かと思っていたら、2回戦の前戯でしたww そんな繰り返しで4回戦までノンストップ! 適度な休憩は必要ですw (女)
- 何度しても終わらなくて失神させられた。起きたときにもされててどうしていいかわからなくなった。 (女)
- 相手絶倫すぎてまじ終わらん ただただしんどい。 (女)
特に多かった意見が「
疲れる」というものでした。
女性にとってセックスは快感を得る手段であると同時に、感情的なつながりを深めるコミュニケーションの一環です。
セックスのペースが合わない「絶倫」という要素は特別必要なものではないのです。
絶倫の人が相手にプレッシャーを与えない方法とは?
今回のアンケートで絶倫の人は
相手にプレッシャーや疲労感を与えるパターンが多いということがわかりました。
では絶倫の人がセックスする際に気を付けるべきことは何でしょうか?
絶倫の人が考慮すべきいくつかのポイントをいくつかピックアップしてみました。
・コミュニケーションを取る
相手とのオープンで率直なコミュニケーションが重要です。
性的な希望やニーズ、限界を共有しあうことで互いに快適な状況を作り出すことができます。
同意を尊重し、相手の意見や要望を聞く姿勢が重要です。
・ペースの調整をする
絶倫の人は、セックスのペースに注意を払うことが必要です。
相手に合わせてセックスのタイミングやペースを調整し、共に楽しむことが大切です。
焦らず、相手の快適さを尊重しましょう。
・感情的なつながりを重視する
セックスは肉体的な行為だけでなく、感情的なつながりも大切です。
特にこの傾向は女性に多くみられます。
愛情と感情的なつながりを大切にすることで、性的なパートナーシップをより充実させることができます。
・新しいアイデアを取り入れる
性に関する知識を深めることが大切です。
新しいテクニックやアイデアを学び、バリエーションを増やす事で相手もセックスを楽しむことができます。
道具などを使い自らの性欲をコントロールすることも一つの手でしょう。
これらのポイントを心に留め、性的な経験を楽しみつつ、相手の快適さと幸福を尊重しましょう。
セックスは共に楽しむことが最良の方法なのです。
絶倫同士の出会いと交流の魅力
さて絶倫と絶倫ではない人とのエピソードを多く紹介しましたが、
絶倫同士が出会ったというパターンも。
やはり絶倫同士が出会うと充実したセックスが出来るようです。
- 朝から晩まで一日中エッチしまくりました。何度イッてもすぐ元気になる絶倫くん(^^) あの頃から20年経った今も、時々会ってエッチしてます。 (女)
- 輪姦相手で、60代のおじさんがヤバかった。モノも立派だったけど、復活がはやく、6-7回やられた。でもとても奥まで入り気持ち良く、理性を失った。 (女)
- アラフィフでお薬使わずハメっぱなし3時間くらいとか。射精後抜かずに2回目開始。快感の連続で毛穴全部が気持ちよかった。 (女)
- 朝の9時にホテルinして20時くらいまでほぼ休憩なしでエンドレスにイカされたとき!デカかったので奥までズポズポ色んな体位で楽しめました! (女)
- お互い絶倫で朝までやりまくった。絶倫同士のセックスは遠慮する必要がないから格別。 (男)
- 27時間テレビを見ながら21発セックスをしました。自分も相手も絶倫でした。 (男)
- チャットで知り合った奥さんが絶倫で、何十回も叫びながら逝くのは最高でした。 (男)
- 4時間連続やり続けた30代の頃。性癖が合う相手次第ですね。 (男)
今回は絶倫についてアンケートを行いましたが、
セックスには相性が大事ということが改めて分かりました。
自分がどれだけ楽しんでいても相手が「疲れた」「もう無理」となると、楽しいセックスが一転して嫌な思い出になってしまいます。
また絶倫と一言で言っても個人差が大きいため、他人と比較することは避け、自分自身や相手とのコミュニケーションを大切にし、互いに適切なバランスを見つけることが特に重要です。
相性のいい相手を見つけて、充実したセックスライフを楽しみましょう。