酔った時の体験談

おはようございます。

先日は愚痴を聞いて頂いて、嬉しかったです。

この週末…ってまだ週末だけど…昨日あの変態クンをイジメてあげたことをねまずは報告しますね
……もう誰も見てないかもしれないけど。

あの変態クン、なんかアクションを考えてるような雰囲気というか、邪な臭いを感じ取っていた私。というのも仲の良い人達だけで新年会をする計画が持ち上がってたんですね…ただ呑みたいだけだと思うけど。どうせ二次会だなんだと言い出すに決まってるし、どうせ変態クンはそこで悪さを考えてるに決まってるのね。だから、ね。

お店を出たらすぐにカラオケだーって…やっぱり。
アイツにしたらお誂え向きだったでしょうね。
どさくさに紛れて私の隣に座るし、分かりやすいでしょう?
歌いたくて仕方ない人達は楽しそうに歌ってるの。
お酒を呑む私を虎視眈々と狙い待つ変態クン。
なので、お説教の開始。前回の悪行は気づいていたこと、ろくでもない考えも見抜いていること、出方次第では考えがあることをネチネチ言ってやったらね、震え上がってました（笑）
同僚たちはね、どうせ私の逆鱗に触れることをしたんだろうな、巻き沿いにならないようにしなければ…みたいな感じ。滅多に怒らない私が怒ると質が悪いことをみんなご存知なのね、だから誰も近寄らないの（笑）

何であんなことをしたの?どんな気分だった?
人の気持ちは考えないの？もうクビだよね?…ってネチネチね。泣きそうになりながら謝るんだけどね、お酒が入ってるし怒りが収まらない私。
アイツの汚いモノを出させてね、直接触れたくなかったからハンカチ越しにやってあげたのね。
どんな気分？少しは人の気持ちが分かる?って。
アイツ、大きくなったの。
アンタさ、反省してないでしょ？
人をこんなに怒らせてるのにどうしてこんなふぅになるの?馬鹿にしてる?ってネチネチ。
なんかハンカチが滲んできたし…。
アンタ射精したら会社に言うからね、分ってる?
って。
でもね、我慢出来ないのよ（笑）
何でもするから会社に言うのは許してだって………泣くのよ、あの変態。泣かしちゃったって思って楽しそうにしてる人達をチラ見したのね、急いで目を逸らされちゃった……。

それでね、どうしたら許してもらえますか、だって。
私、酔ってたし……同じことしてみなさいよ、変態なんだから出来るんじゃないの?どうせ今日だって私が酔いつぶれたらって、考えてたんでしょ?だったらまた皆から見えないようにしてみなさいよ……って。だって本当にするなんて思わないじゃないですか。

テーブルの下に入ったからどうしたのコイツって……スカートの中に頭を突っ込ませてきたの！
さすがにヤバいって思って制止させたけど必死なのよ、アイツ。聞こえてないの、あのバカ！皆もいるし、挙動不審に出来ないし……ヤバいって思ったの。アイツの頭を本当に何度も押し戻したの、これ以上は本当にダメって。

なんか、書いてて恥ずかしくなっちゃった…。

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