一生懸命舐めたけど反応はよくなかった。
「もうちょっと強くてもいいよ」
「歯あてないで」
まもさんが、時々レクチャーする。
「下手でごめんね」
「いいよ、俺が教えちゃる。花音は経験浅いの?」
「そうだよ」
「だからか、美人なのに垢抜けない感じ」
「ショックですけど」
「みんな振り返るぐらいの女にしてやる」
「そしたら、まもさんなんて相手にしませんからねー」
「それはやめてー」
ふざけた感じで笑った。
それから、ベランダの手すりに掴まり立ちバックで挿入した。
夜中の海には誰もいなかったが肌に直接あたる風が外だと認識させて興奮をよぶ。
まもさんが腰をうちつけて、奥深くで揺するようにグラインドすると泣きそうになる。
今までのエッチは単純に突くだけの人ばかりだったが、まもさんは全然違った。
「な?またエッチさせてくれる?」
「だって、いい女にしてくれるんでしょ?」
まもさんは、また腰を揺すった。
子宮がキュンキュンするような感じがして体が満たされる。
まもさんとエッチ続けてたら、本当にいい女になれる気がした。
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