えろ好きさん コメありがとうございます。
斎藤さんは山本さんの浴衣の裾を思いきり捲り上げて、黒いナイロン地っぽいパンツをギュッと掴んで引っ張りました。
山本さんのお尻の割れ目に食い込む感じでパンツが細くなります。
斎藤さんは僕らの方を振り返り、ニタァと笑いました。
所長や中川さん、竹谷さんまで笑っています。
え!ここはみんなで慌てるとこじゃないの!?
僕はみんなが特に驚く様子もなくニヤニヤと笑っているのに戸惑いました。
便器を抱え込むようにしていた山本さんが、ようやく気づいたという感じで斎藤さんの手を掴んで引き下ろそうとします。
「ちょ、ちょっとぉ…!」
山本さんは便器に埋めていた体を起こして立ち上がります。
斎藤さんも山本さんの浴衣やパンツから手を離しました。
トイレから出てきた山本さんの口元が少し汚れています。
斎藤さんに浴衣を引っ張られたからか帯が少し緩んで、中に着ていた白いTシャツがはっきり見えていました。
一重の目を大きく見せるためか、多分オシャレなのでしょうが、いつもクルンと上を向かせている睫毛のマスカラが少し滲んで取れていて、相変わらずうつろな目をしていました。
「私…部屋に帰りますぅ…」
そう言ってふらふらと歩き出した山本さんを斎藤さんが引き止めました。
「待て。話はまだ終わってない」
斎藤さんは山本さんの背中を押すように部屋にすでに敷いてある布団の上に座らせました。そして、山本さんの上半身を押さえつけます。山本さんは布団の上に丸まったような格好になりました。
「もう、ほんと部屋に帰りたいんれすってぇ…」
山本さんが起き上がろうとするのを斎藤さんが押さえつけます。
押さえつけるどころか、山本さんの腰を持って尻を浮かせます。
「ちょっと、やめてくらさいよぉ!」
山本さんの抗議を無視して、また斎藤さんが山本さんの浴衣の裾を捲り上げます。さっきと同じように、布団の上で四つん這いの格好になった山本さんのパンツを履いた尻が剥き出しになりました。
「お前はまだわかっとらん。自分の立場わからせたる」
斎藤さんはまたパンツに手を掛けました。
「ちょっと、やめてよぉ!」
山本さんが起き上がろうとします。
「おい!お前ら抑えろ!」
お前らと言いながら、斎藤さんは明らかに僕を見ています。
えぇっ!?
僕がためらっていると竹谷さんが山本さんの手を持って押さえました。
「金崎(僕)!早く!」
竹谷さんが僕を呼びました。
※元投稿はこちら >>