皆さんの想像が真実と違うみたいなので、その後の事を書きます。
裕美ちゃんはゲロに気付き「えっ…なんで?!」
「いや~飲み過ぎたみたいで…ゴメン…」
その後は無言であたふたと後始末をしました…。
裕美ちゃんはすぐにシャワーを浴び、後始末が一段落した僕は諦めの一服をくゆらせました。
ちろんベッドには寝れない状態でシャワーが終わった裕美ちゃんはソファーに布団をかぶりずっと無言でした。僕はバスタオルを上に敷いたベッドで寝る事にしました。
これからエッチって時に
あんな事になって同じ部屋で裕美ちゃんが寝てるのに何も出来なくて離れて寝るという現実は、あまりにも過酷な状況です…。
とても眠れる状況ではありません…。
いろんな事考えながら横になってると…
30分くらい経った頃だと思いますが…
ソファーで布団をかぶった裕美ちゃんが…
「これからは飲み過ぎない様にしてね」って言葉を発しました。
かなり嬉しい気持ちになって…「そうする」「ホントごめんなさい」
僕は反省と謝罪、そして僅かばかりの期待を込めて謝りました。
「無理に飲ませた私も悪かったのよ」裕美ちゃんからこんなセリフが出た時、僕は僅かな期待が…可能な期待に変わったかなって思いました。
今日の事をいろいろ話しているうちに冗談や笑いも出てきました。
そして裕美ちゃんが…
「布団無いし寒いでしょう?」「こっちに来ない?」って言ってくれて
ソファーで二人腰掛けて
自然な流れへ…。
すごく嬉しく幸せな気持ちになりました。
が…更なる悲劇が…
立ちません…。
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