部屋に向かう途中、コンビニに寄ってもらって香奈子は
女性が必要な日用品やらを買いました。
そして部屋に付いた香奈子とボクは、女将さんから貰った日本酒を
ボクの部屋で飲む事にしたんです。
それまででも結構飲んでますから、それなりに酔ってます。
これ以上飲んだら寝ちゃうかもって思いましたが、香奈子が
飲みたいっていうものですから。
でも先にシャワー浴びる事にしたんです。
香奈子に「先輩、飲みますけどシャワー浴びてサッパリしても
いいですか?」と言うと「いいよ。じゃあ私もシャワー借りていい?」
「それから、突然お邪魔しちゃったから着替えも何もないの。何か
スゥエット上下でも貸して」と。
ちょうどほとんど新品のジャージ上下があったので、それを渡しました。
「先輩、良かったら先にシャワーどうぞ。その間にちょっとでも
部屋を片付けてますから」と促して先にシャワーを勧めました。
香奈子は「ありがとう!」とシャワーへ。ボクは急いで部屋を
片付けました。
と言っても、普段からそんなに散らかしてる訳ではないので
適当にパッパッとやれば片付きます。
キッチンのテーブルの上とその周辺を片付けて、寝る部屋に
布団を2組敷いておきました。
(一応、両親が来た時の為に布団は3組あるんです。)
20分程でしょうか、香奈子がシャワーから出てきたので
次はボクが入りました。
これからの香奈子との事を考えると、愚息は固くなっていて
そんな自分に驚きました。
さっさとシャワーから出て、またまた飲み直しの始まりです。
手渡したジャージを着ている香奈子は、それはそれで
かなりの色気で、愚息の固さは増すばかりでした。
すみません、明日また書き込みさせていただきます。
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