一次会の居酒屋から、みんながかなりハイピッチで飲ませた事もあり、妻はその時点で完全に出来上がっていて二次会のカラオケでは、妻じゃない妻がいました。
ハイテンションでみんなに絡み、話をするのも密着する感じで話をして、私をドキドキさせました。
この時点でみんなは私が言った妻情報が嘘じゃない事が分かり、同時にみんなでドキドキしていました。
何気ない普通の会話でも、色っぽく見つめ、密着するほど体を寄せてくる妻に、みんな私を気遣って、ちょっとやり過ぎたなと反省していました。
ミニスカの裾が何度も捲れて、危ない瞬間が何度もありました。
友人たちはその都度みたい気持ちと、この状況で見たら私に悪いという気持ちに揺られ、助けてくれという感じでした。
見る気になれば見れる状況で、あえて見ない様にしてくれている友人たちに私は感謝し、パンツ位なら見てくれていいよという気持ちになりました。
「見てもええよ」
困ってる友人たちに私がそう伝えると、友人たちはそれに、そうかぁ、じゃあという感じでした。
友人たちが妻のパンツを見てるこの状況は、変な感じに私を興奮させました。
友人たちもまた、スカートの中のセクシーな下着に興奮し、その興奮が私にひしひしと伝わってきました。
そんな興奮の状況の中、私が妻の腰を抱くと、妻は甘える様に私に身を任せてきました。
私が妻の耳元で
「パンツ見えてるよ」
と言うと妻は、
「誰~に~別にいいも~ん」
とケタケタ笑い、全くスカートの捲れを気にしていません。
「みんなに見られてるよ」
「みんなってだぁれ?」
「みんなやみんなY、K、T、みんなに見られちゃったよ佳奈子のHなパンツ」
「Hじゃないもん」
「Hやん、あの真っ赤なTバック」
「Hじゃないもん、Hじゃない…つーかお前が履けって言ったんじゃないかよ」
そう言って、私の頭をペッシャリとしばき、お前のせいだよお前のせい、と言いながらまたペッシャリとしばきました。
「こんなパンツ位見られてもいいよな」
「うんいいよ別に」
明るくそう応えた妻に、じゃあオッパイは?と重ねて聞く私に妻は、
「アホかお前…赤の他人にオッパイ見せてどうすんじゃ…」
「それもそやな、でも赤の他人ちゃうで友達やで」
「そうか友達か、ならいいわ(笑)」
「ええんかぇ」
「見せても見せんでも私の勝手やろ」
「勝手ちゃうわ」
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