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それでは早速続きを・・・。
地下鉄澄○駅横のマッ○スバ○ュー裏の駐輪場が里美の指定した待ち合わせ場所
だった。
腕時計を見るとちょうど0時を回ったところ。
胸の高鳴りと股間の鼓動に興奮しつつ早歩きで指定の場所へ向かう。
人通りは疎らで、俺はポケットに手を入れペニスをマッサージしながら歩いた
(笑)
どうせ、誰に見られるわけもない・・・。
駐輪場に到着すると、すぐに里美を発見した。
「よっ!」
そう言うと里美はパッと顔をこちらに向け、ニッコリと微笑んだ。
「大丈夫?急に店出てきて疑われなかった?」
「さぁ・・・どうかな?ママとは古い付き合いだけど、勘のいい人だし、俺た
ちのこと察してるかもしれないね。でも、こんなことは日常茶飯時だろ?いち
ち干渉しないさ・・・」
妙に多弁な俺・・・^^;
「勃ったまま?」
「触ればわかるよ・・・」
並んで歩み始めた里美が大胆に股間に手を伸ばしてきた。
「あっ・・・すごいね(笑)あれからずっと?」
「ずっとだよ・・・」
お互い散々焦らし合っていた所為もあり、早く欲しくて堪らない。
初対面でありながら隠れて愛撫し合い我慢して一緒に過ごした関係が、気持ち
を最高潮に昂ぶらせている。
俺は里美が愛おしくて可愛く仕方ない、どうしようもない気分とやり場のない
気持ちに陥っていた。
里美はどうだろうか?
里美は俺の腕にしっかり巻きつき、柔らかな巨乳を肘にグイグイ押し付けてくる。
そして、確実に目的地へ向かって歩みを進めた。
「どこか行こうとしてる?」
横断歩道を渡りながら俺は聞いた。
「ん?私ん家(笑)」
「えっ!?・・・だって、子供や旦那がいるだろ?」
「大丈夫だよ。子供は親のところに預けてるし、旦那は単身だもん」
そう言えば、先月から里美の旦那は関東へ異動になったと話していたっけ。
「初対面なんだぜ・・・」
「うん、でもケンは大丈夫そうだもん(笑)ご近所さんだし、別に気にしなく
ていいんじゃない?それにこの辺りってホテルないし、あっても無駄にお金使
うことないじゃん^^」
なんだか嬉しくなる。
俺を信用してくれてることと、変に自分のことを隠し立てすることなく、お互
いにお金を使わないよう気を使っていてくれたことにだ。
「里美さんっていい人だね^^」
「なぁに?突然(笑)家、こっちだよ・・・」
表通りから路地へ入る。
途端に辺りは暗闇・・・街頭は一定の間隔で道を照らしていたが、およそ深夜
の女性の一人歩きは不安な明るさだった。
車の往来の音が後方へ遠ざかっていく。
すぐ静寂に包まれた。
「ねぇ・・・?」
里美が突然歩みを止めた。
「どうした?」
「こっち・・・」
手を引かれ入った先は、どこかの家の車庫だった。
「お、おい・・・まずいよ」
「平気よ、ここはいつもシャッターが開いてるの(笑)」
里美が抱きついてきてキスをせがんだ。
俺は唇を合わせた。
すぐ積極的に舌を挿入してくる。
生暖かく柔らかな舌先が縦横無尽に動き回る。
俺はそれを吸い、自らも舌を絡ませる。
里美の両手がゆっくり下りていくとベルトを外し始めた。
「ここで出す気か?」
「うん・・・我慢できないもん・・・」
「家までまだあるの?」
「ん?そこ・・・」
里美が指差した先は、この車庫の斜め向かいだった。
「大丈夫か?ここって超ご近所だろ(笑)」
「大丈夫・・・」
いつの間にかベルトとボタンが外され、ジッパーが中間くらいまで下ろされて
いる。
全開にして里美は俺の尻に両手を回し、パンツとトランクスを同時に下ろした。
俺は下半身だけ裸にされる。
外気で冷えた里美の手がペニスを握った。
「暖かい・・・」
逆に冷たい里美の手が気持ちよかった。
「ねぇ?興奮する?外・・・」
「あぁ・・・頭が真っ白になりそうだ・・・」
相変わらず優しい手淫だ。
俺も今度は遠慮なく里美のスカートに手を入れた。
「あんっ!」
一瞬里美は腰を引く。
手の平を上に向け、中指を突き立ててマン筋を摩ってあげた。
「あっ・・ぁああぁぁ・・・」
里美は自ら腰を前後に振る。
ペニスを扱く手が止まった。
「き、気持ちいい・・・」
顔は虚ろ、俺を見上げる瞳は焦点が定まっていない。
「こういうの好きか?」
「えっ?」
もう片方の手をスカートに伸ばすと、巻きスカートの前を開いた。
そして、股間部分のパンストを両手で摘むと一気に左右に引き裂いた。
ビッ!ビリビリ・・・
「ああっ!」
乾いた音が車庫内に響いた。
「どうだ?」
ビリビリ・・・
「お、音がやばい・・・」
「Mだなぁ・・・(笑)」
すかさずパンティの横から指を挿入した。
案の定、溢れんばかりに濡れている。
「んんん・・・」
里美の眉間に皺が寄った。
「挿入れて欲しい?」
「う、うん・・・挿入れてっ!お願い」
懇願されると意地悪したくなるのは俺の悪い癖(?)だ。
「今はダメだよ(笑)里美の家に行ったらタップリ挿入れてあげるから」
「じゃあ家に行こう!すぐそこだし・・・」
「その前に興奮させてやるよ・・・」
俺は里美と場所を入れ替え、同時に回れ右させた。
そして壁に手を付かせると腰を掴んで引き寄せる。
「どうするの?」
「こうする・・・」
スカートを腰まで捲くり上げ、その場に俺はしゃがみ込んだ。
そして、破けたパンストの間に露出する純白のパンティーを掴むと横にずらす。
暗闇で微かにしか里美の陰部を確認することはできないが、仄かに香る陰蜜の
匂いめがけて顔を埋めた。
「はうっ!!」
いっぱいに伸ばした舌を上下左右に躍らせ、蜜を全て掬い取る。
下着に硬く密閉されていた、その部分は汗と尿と愛液が混じり合い、ほどよい
塩加減で美味だった。
花弁の間に舌をねじ込み、更に置くから蜜を引き出すよう舌を出し入れする。
「ケ、ケンさん・・・だめっ!そんなに激しくしちゃ!」
里美の肉付きのいい尻がプルプル痙攣する。
アナルを尖らせた舌先で刺激してやる・・・やや苦い。
勃起して包皮が向けたクリトリス・・・その真珠を小刻みに震わせ始めた瞬間
「いやっ!ダメっ!お願い・・・逝くっ!逝く逝く逝く~~う!!!」
里美は絶頂に達し、その場に崩れ落ちた。
またまた続きます^^;
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