二人は一瞬お互いの顔を見合わせた。
そして俺の方を向くと綾子ママが口火を切った。
「和美からしてあげて」
「えっ?私・・・」
和美は両手を股に挟んでモジモジした。
「和美さん、しよ^^」
和美の手首を掴むとこちらに引き寄せる。
「上になって」
そう指示すると和美は素直に従い俺の腰に跨る。
「挿入して」
「うん」
洋子の愛液でドロドロの陰茎を握って上に向け位置を合わせた。
腰を沈める。
「あっ・・・」
濡れた蕾に亀頭が当たった。
俺は股間を覗き見ながら
「そう、そこだよ・・・」
と、教える。
スブズブ・・・
洋子と同様、何の抵抗もなく挿入を果たした。
「ぁああぁぁぁ~・・・」
根元まで飲み込まれ、和美は完全に俺の下腹部に尻を密着させた。
眉間に皺がよるほど強く瞼を閉じる和美を見上げて
「どうですか?」
と聞いた。
「き、気持ちいいよ・・・」
うっすら瞼を開いて俺を見下ろし和美が答える。
「動いてみて」
腰を掴んで前後に動かすよう促した。
すると和美はゆっくりと腰を前後し始めた。
「あっ・・はんっ・・あんっあんっ・・・」
「オッパイ舐めたい・・・」
そう言うと和美は俺の頭を抱えて胸を口に押し付けてきた。
硬く尖った乳首を左右交互に吸い、舌を絡める。
「ぁあああぁ~ん・・・力抜けちゃう・・・」
腰の動きが鈍くなる。
「ダメですよ、頑張って(笑)」
「だってぇ~・・・」
「和美って結構甘えん坊なんだね(笑)」
意識を取り戻した洋子がそう言った。
「だって気持ちいいんだもの・・・」
甘え声の和美。
洋子はこちらに近寄って来ると隣に座った。
「ケンさん、気持ちいい?」
俺の顔を覗き込みながら洋子聞く。
「はい、最高ですよ(笑)」
「ホント?よかったね・・・」
ニッコリ微笑み俺の胸を触りだした。
「ここも?」
細い指先が乳首を悪戯する。
「ええ、感じますよ^^;」
俺も洋子の胸を揉む。
綾子ママは一旦立ち上がるとカウンターへ入っていった。
そして、両手にお絞りを握って戻ってくる。
「必須アイテム(笑)」
そう言いながらテーブルに置くと、洋子と反対側の隣に腰掛けた。
綾子ママの胸にも手を伸ばす。
「んっ・・・」
「あーーっ!気持ちいい・・・おかしくなっちゃう」
体を起こした和美が後ろに仰け反り両手を俺の膝に付いた。
結合部分が丸見えに。
洋子と綾子ママはそれを見て
「客観的に見るとすごいね・・・」
「うん、初めて生で見た(笑)」
と、それぞれ感想を言った。
洋子は俺の下腹部と和美の股の間に手を滑り込ませ陰茎を指で挟んだ。
「うわっ硬い・・・挿入ってるぅ~」
と歓喜の声を上げた。
綾子ママは和美の胸を揉み始める。
「ちょっと二人とも何してるのっ?」
と和美。
「だって面白いんだもん(笑)」
「協力してあげる」
洋子と綾子ママ二人同時にそう言った。
洋子も和美の胸に手を伸ばした。
「洋子・・・綾子・・・ぁああぁぁ・・・おかしくなりそう・・・」
「もう、なってんじゃん(笑)」
和美の腰の動きが速くなる。
「あっ・・・ちょ、ちょっと和美さん、そんなに速く動いた出ちゃうよ」
俺はそう言った。
「出しちゃえばいいじゃん、我慢は体に悪いわよ(笑)」
綾子ママがそう答えた。
「でも、ママはいいの?」
「すぐ復活させてあげる(笑)私だけお預けなんて嫌よ」
綾子ママは自分の胸を揉み始めた。
「ほら・・・もうこんなに興奮してるんだから・・・」
乳首を摘んで見せる。
「あぁぁ・・・ん・・私も早く挿入れて欲しいんだから・・・」
もう片方の手は自分の股間へ伸びる。
綾子ママはオナニーを始めた。
「すごい・・・腿まで垂れてる^^;見て・・・」
俺に股を開いて見せてくれた。
亀裂を上下に指が摩っている。
そんな綾子ママの姿を見せられると堪らない・・・。
「わ、私もまた溢れてきちゃった・・・」
反対側で洋子がオナニー。
刺激が強すぎて頭がクラクラする。
もうこれ以上我慢できそうにない。
和美は一心不乱に腰を振っていた。
「も、もうやばいで・・す・・・」
「中に出しちゃってもいいの?和美」
綾子ママがそう言った。
「えっ?な、中はちょっと・・・」
「そうよ、この歳で出来ちゃったらきついわよ(笑)」
と洋子。
「ケンさん、逝く寸前に上手く抜いて(笑)」
綾子ママがそう言った。
「そんな無茶な^^;和美さんが完全に乗っ掛かってるから無理だよ」
「あっ!じゃあ自分でシコシコして見せてよ!」
と洋子が言った。
「見たい見たい!」
と綾子ママ。
「じゃあ私は避けますか?」
と和美が言うので
「和美さん、まだ逝ってないでしょ?」
と聞いた。
「私、逝きにくいから・・・」
「じゃあ、指で逝かせてあげますよ」
一旦引き抜き、俺を跨いだまま和美は上へずれた。
右手でペニスを握り、左手を上に向けて中指を薬指を和美に挿入すると、Gス
ポットを探る。
膣壁上側のヒダヒダ面を軽く圧迫しながら前後に擦った。
「あっ!・・あんっ、な、なに?これ・・・」
「気持ちいいでしょ?」
「う・・不思議な感じ・・・」
同時にペニスを扱く。
両手が忙しい・・・。
蜜壺から蜜を掻き出すよう動かし続ける。
グチュグチュといやらしい音が響き、掻き出される愛液が俺の腹に降り注いだ。
「ケンさんて器用ね(笑)」
洋子と綾子ママは俺と和美の股間を覗きながらそう言った。
「凄い凄い・・・あ・・もう少し・・・もう少しで・・・」
「逝きそう?」
「はい・・あっ・・そのまま・・・あ、あ、あ、あ、あ・・・」
指がキュッと締め付けられる。
「じゃあ一緒に逝きましょうか?」
「は、はい・・・」
「ママも洋子さんもよく見ててね・・・飛ばすから(笑)」
「うん」
二人は相変わらず自分で股間を弄りながらそう答えた。
「ケンさん、私もうダメ・・・」
下腹部を前に突き出しながら和美が言った。
「俺・・・も・・・」
「いやっ・・逝く・・逝く逝く逝くーーーっ!!」
「俺も・・逝くっ!!」
和美はガクガクと痙攣し絶頂に達した。
俺は白濁の液を和美の尻目掛けて射出する。
その瞬間のなんとも言えない快感・・・。
「すごい!」
「出た~ぁ!」
綾子ママと洋子の歓喜の声。
残りを全て絞り出し、俺はソファにぐったり身を沈めた。
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