夜。さん、ありがとうございます。
それほど好きではなかった…そうかもしれません。
もちろん、その当時の私なりには真剣でした。ただ、何が一番大切で、守ら
なければいけないものは何か、分かっていなかったのだと思います。
私と彼女は、結構、純愛でした。
私の嫉妬深いところを除けば、彼女をとても大事にしていた自信はありま
す。彼女は友達から羨ましがられていたし、自慢にもしてくれていました。
ただ、私はそういう自分の姿に酔い痴れていただけかもしれません。
みなさんの言われるとおり、私のような男を好きになり、彼女は不幸だった
と思います。
レイプは嫌ですね。私は彼女を責めてしまいました。本当は男たちを責める
べきだったと思います。
でも…あんな形で犯された彼女に対して、どうしても、どうしても私は釈然
としません。また叱られてしまいますね。
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