10年ほど前、ハプバーでバイトしてた。なんかオーナーの趣味でやってる
ような店だった。一見普通のハプバーだが、VIPルームと呼ばれる部屋があっ
て、そこはオーナーと特別のメンバーしか入れなかった。単独女性が来る
と、オーナーはメンバーに召集をかけ、集まるまでの間、オーナーは女性に
酒を振舞った。かなり度の強いやつだ。メンバーが揃うころには女性は酔っ
払っていた。泥酔した女性はオーナーたちにVIPルームに連れて行かれ、中か
ら女性の喘ぎ声が聞こえ始める。3時間ほどするとオーナーたちがVIPルーム
から出てきて男たちはそのまま帰っていった。その後、部屋の掃除をするの
が俺の役目だ。部屋に入ると、いかにも散々やられたなと思える女性が寝て
いる。顔や胸やお腹や恥毛まで精液でべとべとだ。それをきれいにティッシ
ューで拭いてやる。陰部も汁でドロドロになっていて、そこもきれいにする
と1箱使う勢いだ。すでにゴミ箱は精液臭いティッシュで満タン。それはポ
ロ袋が一杯になるほど大量だ。しかしその中にはコンドームは見当たらなか
った。後始末を終えると、俺は服を脱ぐ。オーナーからやってもいいよと言
われているのだ。ある意味口止め料。散々やられた女性は、泥酔していても
嵌めるとすぐに絡み付いて喘ぎだす。中には出すなと言われているので、俺
は抜いてから陰部めがけて発射する。そして再びきれいに拭くと、女性にタ
オルケットを掛けてやり脱ぎ散らかした服をそろえて部屋を出る。後は女性
が目を覚まして部屋から出てくるのを待つ。そのまま朝まで寝ている女性も
いた。その時は、オーナーは店じまいをすると、後はよろしくと言って帰っ
てしまい、俺が店に泊まったことが何度もある。起きてきた女性はいつも行
為の記憶がほとんどないようで、「プレイの途中で寝てしまわれて」と言う
と、「ああ、そうですか」と言って何事もなかったように帰っていく。その
後、この店は半年で突然なくなってしまった。理由は分からない。
※元投稿はこちら >>