「ボーズ、悪いんだけどこの先の公園にトイレがあったよな」
「あ、はい、あります」
「濡れて冷えたかな、我慢できないからチョッだけ寄ってもいいか?」
「あ、はい、いいです」
間もなく公園に差し掛かると車を道の脇に止めました。
「外にでてさ、シャツとかそのズボンとかも乾かせよ」
そう言うと素直に車を降りてくれました。彼のシャツを日の当たるバンチにかけると
「ボーズ、男の連れションて知ってるか?」
「あ、はい」
「よしっ、じやあ付き合えよ、行くぞっ」
彼の手を掴むとトイレにつれて行きました。
男子トイレに入ると二人で並んで立ち小便です。横から彼のペニスを見れば当然ながらしっかりと包茎です。
「なんだよ、けっこう出るな、我慢してたのか?」
「あ、はい、ちょっとだけ」
「なあ、君のチンポ、まだ剥けてないんだな」
「え?、あ、うん」
「オジサンが剥いてやろうか?」
「え、いえ、大丈夫です」
「いつまでも皮を剥かないでると大人になっても剥けなくなるんだぞ?、そうするとさ病気になったりして大変なんだぞ、ほら、剥いてやるからこっちにこいよ」
彼の手を引いて個室に入りました。
古いトイレなのでそこは和式の便器です。
恥ずかしさからか完全に固まっている彼の濡れたグレーのベトナムズボンに手を掛けて太ももまで引き下げるとガラパンも下ろそうとしたときにあげた彼の「ア、……」という小さな声を聞いたとき私の興奮はピークとなってしまいました。
パンツを下げると驚きの光景が……
「あれ?、なんだ立ってるのか」
彼の恥ずかしがってる根本的な原因はこれだったんだと知りました。
「そっかあ、、じゃあもしかしてさ、オナニーとかしてるんだな?、したるだろ」
「…………」
「そっか、わかった、それならイイコトしてやるな?、すぐだからジッとしてろ、なっ?」
「…………あ、…、、…………あ、、あ」
「気持ちいいだろ?…………すぐに出してやるからな?…………、、……、、、」
「はっ、……、……は、……、はっ……」
「出るか?、、いいよ出して、、吸ってやるから……、、……、、オジサンの、クチにいっぱいだせ?…」
「はアっァ、…………ッ、…………」
「んんん~ー、、んんーーっ!、、んんっ」
華奢で細い体からは想像できなない量の精液を私の口のなかに迸らせました。
何ども、なんども断続的に包茎のペニスを膨らませながら喜びを私にくれたんです。
終わったあと彼に私の口のなかに溜まった彼のまだ熱い精液を口を開けて見せます。
そして彼が見下ろしている前でコクン…コクンと喉を鳴らして飲み込みました。
そして立ち上がるとズボンの中から激しく勃起した私の物を取り出すと彼の手を掴んでその手の平に亀頭をごしごしと擦り付けました。先走りの透明な汁で濡れたその小さな手のひらにシタタカに精子を迸らせたのです。
彼は黙って自分の手に溜まって、指の間から流れ落ちるそれを見つめていました。
トイレから出ると彼に半乾きのシャツを着せてあげて車に乗せました。
終始無言で下を向いてる彼の頭を撫でながら車を走らせます。
「自分でやるよりずっと気持ちよかっただろ?、な?、次は大好きな女の子にヤってもらえばいいよ」
車を彼の家の近くで止めると彼を下ろして別れました。
ルームミラーで後ろを見ると走って逃げる彼が写っています。
それからは一度も彼にコンタクトはしていません。
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