「むくって、自分で?」
「ママに剥いてもらえば?」
「え……やだ」
「そっか、ママにチンポ触られるのは恥ずかしいか」
「……」
「パパがいればな、やってくれるんだろうけどな」
「……」
「オジサンが今、剥いてやろうか」
「え、……いま?」
「すぐだぞ?、じっとしてれば簡単に剥けるからさ」
「……」
否定や拒否の態度がなかったことに力を得て、湯船から立ち上がりました。
「よしっ、オジサンがやってやろうな、ほら、こうなるんだぞ」
私が勃起して膨れ上がったペニスの根本を摘まんで上下に振ってみせるとそれを見たあと私の顔を見上げ、そして目を伏せました。
バスタブを跨いで出ると彼の後ろにアグラをかいて座ります。
湯桶を使って風呂のお湯を汲むと甥っ子の体の泡を流しました。
じっと動かずに、いや、たぶん動けずに俯いたままの11歳の甥っ子の濡れた頭を撫でます。
「みんなやってもう事だからな、恥ずかしくなんか無いんだぞ」
「みんな?」
「そうさ、友だちもみんな誰かに剥いてもららうんだ」
私の出任せでした。
「だから、な?、直ぐ終わるからじっとしてろな?」
「ウン……」
それは聞こえないほどの小さな声でしたが、小さく頷いてくれたんです。
「お、じゃあやるか」
耳鳴りがするほどの興奮で鼓動が百メートル走の後のように速まりました。
甥っ子の脇の下に後ろから両手を差し入れると軽い体を持ち上げました。この「軽い」は言葉にすることは禁物なのを分かっているので言葉には出しません。「軽い」は彼の小ささへのコンプレックスに傷をつけるからです。それも昔の私が幼少期に経験したことでした。
椅子から私のアグラの上に彼を乗せ変えます。私のペニスが彼のお尻の割れ目に食い込むのを心地よく感じながら少し向きを変えてバスタブに背中を寄りかけ、足を伸ばしました。
彼の両足の間に私の膝を入れると膝を曲げながら彼の細い太ももを大きく左右に広げさせます。後ろからダッコされて股を目一杯に開かされた状態です。
後ろから彼の脇の下から腕を上げさせるように私が腕を回し、胸を抱きます。
そして右手で彼の太ももの内側を何度か撫で上げると、痛みを感じないように気遣いながら小さな玉袋を揉みました。
私の親指の付け根に彼のペニスが当たります。玉袋を掴んだ手首を大きく回転するように回しながら当たってるペニスを同時に刺激しました。すると……
「お、すごいぞ、おっ立てるじゃん」
固くして発起させたのです。
「そっか、気持ちいいのか」
「……」
「自分でこうしたことあるのか?」
その膨れて伸び始めたペニスを指で摘まむと前後に扱きなから尋ねました。
「……」下を向いたまま無言で頭を左右に振りました。
(ついに、ようやくであえたかっ)
私の心は踊り、理性の欠片さえも失ってしまった瞬間でした。
「お、、おお。そっか、、じゃあな、優しくやらないとな、、」声が恥ずかしいほど上ずります。
「恥ずかしくなんかないんだから、な?、、直ぐに終わるからな?」
彼の肩ごしに摘まんでるペニスを見下ろして顔を寄せると彼が首を傾げてくれました。
「おまえの、本当に凄いな、、見ろよ、こんなにデカイじゃん」
それは始める前に比べると倍以上の大さになっていました。でも、もちろんまだ先端の余った皮は小籠包の皮の閉じ会わせのよつなままです。
「自分でこうしたこと、あるの?」
親指と中指で摘まみながら優しく扱きました。
「え、……ない」恥ずかしさか伝わる小さな声でした。
「そっか、、わかった……正直で偉いぞ?……じゃあオジサンと初めての経験をしてみような……じっとしてるだけでいいからな?」
背中をまるめる用に前屈みになろうとする小さな体を抱えた左手で持ち上げるようにしなから右手首を高速で動かしてシコりました。
初めての精通を逃さないように指先からのペニスの感触と目視に集中します。彼の顔も盛んに見つめながら表情を確認しました。
すると……
甥っ子が聴こえるほど強く短く2度息を吸ったのです。
射精の前兆だと感じた私は彼の体を持ち上げて立たせるとこちらを向かせました。
逃げられないように太ももとお尻に腕を回して彼の体を固定します。
完全に可愛らしくフル勃起させて上向きに反りかえり、鼓動にあわせてビクビクさせている白いペニスの裏側から先端の皮まで何度も強く舐めあげます。無言で甥っ子の手が私の腕を掴みます。
「、ハッ、、、はっ、」
沸き起こる未知の感触を怖がって逃げようとする下半身を抱き締めて、更に引き寄せます。もう何も言いません、ただ、強く、強く吸引しながらクチの中で下をグネグネと動かしていました。
「ああんっっ!、、、やめてっっ!」
それはまるで女の子のような彼の
声でした。そきて私の頭を両手で押し退けようと必死です。でも、力の差は歴然、無駄な抵抗です。
「あっ、ハッ!、、、ハッっ、、ハッ!」私の髪を鷲掴みにしながら生まれて初めての射精です。
私のクチの中には生温かいゲル状の甥っ子の精液が次第に溜まります。それは意外な程たくさんの量で、しかも長い時間ペニスの痙攣は続いたのです。
クチから鼻に抜ける青臭い栗の鼻と同じような香りを、そして独特の味を楽しみながらペニスの付け根から何度も扱き、そして最後の一滴まで残さず吸ってクチの中へと絞り出しました。先端の余った皮が塞き止めるせいか私の上顎やのどに打ち付けるような射精ではなく、舌の上にトロトロと流れ出るような射精です。
「んん~~…………んふうぅ~~ん」鼻を鳴らしながら甥っ子の初精を存分に舌の上でぺニスにまぶすように動かしながら楽しんだあと、名残惜しく思いながら喉を鳴らして飲み込みました。それは粘りがあり、なかなか喉を通りません。何度も何度も、何度も彼のペニスを含んだまま繰り返し飲み込んだのでした。
全ての精液がクチの中から無くなるとようやくペニスを吐き出し、そして半だち位になっているその先端の皮の先にねじ込むように舌先を尖らせて捏ねます。もちろん入りはしません。
「どんな感じがした?」
下から上目遣いで彼を見上げながら尋ねます。
「なんか、、こわかった……」
それは正直な言葉だと思います。男にとって射精の快感ほど不思議で強く、そして苦しいものはありません。
「そうだな?、でも何かでたろ?わかった?」
「……せーし?」
「おっ、知ってるのか」
「学校で習ったから……赤ちゃんを作るために出るんでしょ?」
「そう、女の子のオマンコに入れなくたって出るんだぞ」
「……おまんこ、って」その言葉が恥ずかしかったようで照れて笑います。
「さあて、今度は皮を剥いてやろうな」
軽くお尻を叩きました。
「何で今のをしたかわかる?」
「……」顔を横に振りました。
「それはさ、チンポをイジるとさ、大きくなっちゃって皮を剥くとき痛いんだよ」
「……」
「でも、精子を出してやると暫くはおおきくならないんだよな」
「……」
「だから、出したいま、直ぐに剥かないとさ、チャンスだからな?」
「……」
そして初めての経験の第2段目です。
でも、確かに剥いてやらないといずれは病院で切り取ることにもなりかねません。
その事を話して聞かせながら先端の皮を少し押して僅かに出た亀のクチをペロリと舐めました。
慌ててピクンと弾かれるように腰を引いた甥っ子。
「あははっ、ごめんな、出した直ぐは敏感なんだよな、あんまりお前のコレが可愛いからつい舐めちゃったよ」
「かわいいの?」
「可愛いよお?、だってさ、初めての精子をオジサンに飲ませてくれたチンチンだからな!可愛いにきまってんだろ」
「ふふっ?、そなんだ……」
先端に潤滑剤代わりにリンスを少量つけると先っぽの皮を指先で捏ねて中身に馴染ませました。
包茎の皮剥き儀式の始まりです。
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