急いで服を脱ぎました。興奮から心なしか震える手でパンツを脱ぐとき、パンツのゴムが引っ掛かるほど恥ずかしい位にペニスを勃起させていました。
ユニットバスの折戸を押し開けた私を驚いたような顔で甥っ子が見ます。
シャワーの温度を調節していた彼のモンキーバナナのような白いペニスを見たとき、いっそのことそのまま襲ってそれにシャブリつきたい衝動を必死で押さえます。
「男どうし、裸の付き合いだ、仲良く入ろうぜ」努めて軽く声をかけました。
「洗ってやるよ、かせ」
シャワーノズルを甥っ子の手から取ると肩からお湯をかけ、背中、お尻を流し、手で軽く撫でて洗います。
胸からお腹、そして…………
お湯をかけながら、下から受けるようにペニスを握ってニギニギと揉みました。
握られた瞬間、甥っ子が私を見上げました。
深追いはしません。陰猥な行為と思われないように然り気無くペニスから手を離すともう一度お腹にシャワーを当てます。
「いいぞ、入っちゃえ」
尻をペチンとたたきました。
甥っ子が湯船を跨いでお湯に入ると私も体をシャワーで流しながら湯加減を聞きました。
熱くはないと言います。
シャワーをホルダーに掛けると私も湯船を跨ぎました。アパートのユニットバスです、バスタブも狭いものです。膝を抱えるように浸かっていた彼の顔の前に激しく勃起した物を突き出して見せつけました。
恥ずかしそうに下をうつ向いた甥っ子に猛烈に萌えました。
「ヤッパ二人いっぺんに入るのは無理だなあ、、じゃあオジサンは先に洗ってるから、終わったら交代な」
そう言うと湯船を跨いで風呂のプラスチック椅子に座り、シャンプーを始めました。
体も洗い終わると立ち上がって甥っ子と交代です。甥っ子が湯船の中で立ち上がります。
(ん?……あれ?)
明らかに握った時の大きさより長く、太くなって先を持ち上げているのでした。
私に見られている事に気づくと慌てて手で隠します。
「あはは、隠すこたねえだろ、結構りっぱなチンポしてんじゃん」
私の言葉に僅かに照れて微笑む甥っ子です。これって男の業ですよね、ペニスが立派と褒められると無条件に嬉しいものです。女の子に可愛いと誉めると喜ばない子がいないのと同じです。
私に背中を向けて頭を洗いはじめた彼。
「なあ、そのリッパなチンチン、もう使ったのか?」
「え?、使ったって?」
「だからさ、女の子とヤったのかだよ」
「そんなこと、……してないし」
「へえ、勿体ないなぁ、そんだけ大きければ女の子、みんな喜ぶだろうよ」
「え、大きくなんかないし……」
「そんなことねえよ、オジサンがお前位の時なんかその半分もなかったよな」
「そうなの?」
「そうだよ、マジでリッパなチンチンだぞ」
「そうかな……」
「自信もっていいぞ、保証する」
「うん……へへっ……」
嬉しそうに笑う甥っ子でした。背が低く体が小さいことがコンプレックスになっているのは私がそうだったから良くわかるんです。
そして、あの時に私にイタズラをしたオヤジが私の勃起したペニスを誉めてくれた言葉が忘れられないのです。甥っ子もきっとそうだろうと思いました。
そして、いつもの一言から入りました。
「せっかくのそれだけど、もう皮を剥いた方がいいよ」
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