彼女がぐったりしているので、俺一人で飲み物を取りに行く。
両手に飲み物を持ち戻る。
少し回復したようで身体を起こしている。
もちろん、膝から下はブランケットで、隠している。
ありがとう
笑顔でパソコンデスクににじり寄り、置かれたオレンジジュースを飲む。
俺は壁に寄りかかる格好で飲み終わるのを待つ。
俺の位置からだと、ブランケットは前にしかかかっていないので、お尻が見えている。
いたずら心に火が付き、オレンジジュースを飲む彼女の後ろから、そっとお尻に手を伸ばす。
手のひらを上に向け、マットとお尻の間に手を差し込む。
お尻に手が触れた瞬間、
ピクッ
と反応する。
俺の手は、さらにマットの奥に進む
まだ濡れた谷間に到達したところで、中指と薬指を彼女の中に差し込む。
彼女は、されるがまま…
いや、それどころか、少し腰を浮かして俺の手の可動範囲を広げてくれる。
彼女の中で心地よく締め付けられている指をクイクイと動かす。
彼女はジュースを置き、手を口にあて苦悶ともとれる表情で快楽を受け入れている。
指の動きを早めると、少し腰が浮き、小さな身体の痙攣とともに、ストンと腰を落とした。
また、逝ってしまった彼女は、ペタンと座ったまま、うなだれて呼吸を整える。
俺はそれを眺めながら、壁によしかかり復活を待つ。
彼女は残ったジュースを飲みコップを置くと、伸ばした俺の足を枕にして横になる。
トロンとした表情を浮かべ、上目遣いに俺をみる。
彼女の手が俺の膝から股間に移動し摩り始める。
これは?
“使わないの?”との問いだ。
『欲しいの?』
俺の質問に頷きながら、ファスナーを下ろし、モノを引き出す。
出てきたモノを彼女は口に含み、ゆっくり、ねっとりと刺激し始める。
口の中で硬さを増していくのがわかる。
彼女からの刺激をしばらく楽しむ。
時折、上目遣いで俺の様子を伺う表情がいやらしい。
俺は彼女の上半身を起こして、Tシャツから大きなおっぱいを出し、乳首を口に含みながら、彼女を押し倒す。
ブランケットをめくると、俺を受け入れるために、自ら脚を開く。
すでに何度も逝っている彼女の茂みは、いやらしく光を反射している。
俺はゆっくりと硬くなったモノをあてがい、先端だけを彼女に侵入させる。
侵入したモノを、ゆっくりと抜き出し先端の出し入れを繰り返すと、彼女は俺の目を見ながら小さくイヤイヤをする。
それを確認して、一気に奥まで付き入れる。
アッ
大きめの喘ぎか漏れる。
『だめでしょ?』
俺の囁きに両手で口を抑えて応える。
その手を離し、口元に俺の指を持っていく。
彼女は俺の指を軽くくわえる。
俺が動き出すと、すぐに指が噛まれる。
あっと言う間に逝ってしまったようだ。
その後、彼女を起こし、彼女の腰使いを楽しみ、最後は正常位で俺も限界に達した。
精算を済ませ、エレベーターの中でキスを求めてくる彼女。
俺はエレベーターでのキスのあと、彼女を地下街の物陰へ誘い、再度、ショーパンの中へ手を忍ばせ、最後の昇天をさせて別れた。
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