彼女の浮かせた腰が一気に落ちる。
彼女は瞳を閉じたまま、息を整えている。
それを横目に、彼女の腰に掛けたブランケットへもぐり込む。
彼女は黙って脚を広げ、脚の間に顔を沈める俺にされるがままに…
薄いブランケットのため、中は紅い薄明かりで視界は開けている。
両手で茂みを広げると、すでに一度逝った谷間は、茂みの間に糸が引くくらい濡れている。
茂みの上部を親指で軽く押し上げ、敏感な突起を露出させる。
触れるか触れない程度に舌先をあてると、
ビクッ!!と、腰が跳ねる。
突起を口に含み突起をこねる様に舐めまわすと、
アッ…ンッ
大きめの声を漏らす彼女。
一旦止めて彼女の耳元で囁く
「声出しちゃダメだよ。」
俺の意地悪な問いに、トロンとした瞳のまま頷く。
「逝きそうになったら、今度は肩を叩いてね」
頷く彼女を確認し、再度ブランケットへ頭を潜らせる。
2,3度突起を舌先ではじいてから、再度こねる様に舐め始める。
すぐに肩がポンポンと叩かれる。
俺はさらに舌を左右に激しく動かす。
ンッ…ンッ…
腰が浮く。
動く腰に離されないようにしながら、左右、上下と舌を動かす。
ンッ!!
ストンと腰が落ちる。
それを合図に、さらに舌を押し付ける様にしながら激しく刺激を続ける。
また腰が浮き、肩が叩かれる。
舌を動かしたままヌルヌルとした泉が湧き出る場所に、指を一本入れると、入口は狭いが中が広がっている。
再度、肩が叩かれると同時に指が締め付けられ、腰が落ちる。
そのまま刺激を続け、3度ほど逝かせると彼女の声に抑えがきかなくなって来たので休憩を取ることにした。
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