彼女は指を噛み、声を殺しながらも息を荒くする。
そんな彼女の反応を楽しみながら、乳首の先端を触れるか触れないかくらいで撫で、乳房の下側からゆっくり舌を這わせる。
もちろん乳首に到達する前に下に戻る。
彼女は何かを訴える様な目で俺を見るが、声を殺すのに必死でされるがままになっている。
何度かじらした後、下に戻ると見せかけて乳首を一気に口へ含む。
アッ…
たまらず小さな声を上げる彼女。
俺は目で声はダメと合図する。
左の乳首を甘噛みしながら、右の乳房の感触を楽しむ。
横を見るとTシャツが捲れて、俺の手の中で柔らかそうに形を変える大きなおっぱい。
見上げると、眉間にシワを寄せ、必死で声を堪える可愛い表情。
右と左を変え、口の中で乳首を転がし、甘噛みを繰り返す。
急に抱きしめられ、大きなおっぱいが口の中と顔中に…
ここで一旦休憩。
彼女を待たせて、ブランケットをとってくる。
備え付けのクッションを枕に彼女を寝かせ、下半身にブランケットをかける。
キスをしながら、Tシャツの中に手を忍ばせ、乳首を抓むように刺激する。
キスをしながらも息が荒くなる彼女。
ゆっくりと手を下ろし、ショーパンの中のさらに下着の中へ
が、ショーパンがきつく、茂みをサワサワと撫でるのが精一杯。
「脱がしていい?」
キスで応える彼女。
ブランケットで隠しながら、ショーパンと下着まで脱がす。
腰を上げてサポートしてくれる。
再度、茂みからゆっくり谷間に沿って指を下ろすと、すでにヌルヌルと濡れている。
ゆっくりとクリの周りを刺激。
時折、弾く様に刺激すると
ンッ!
アッ!
と、声が漏れる。
俺はキスで口を塞ぎながら、ヌルヌルした液を指ですくいながらクリを刺激する。
刺激を止め彼女の耳元で
「声はダメだよ。逝きそう?」
と聞くと、彼女はトロンとした目のままうなずく。
左手を腕枕に使い、そのまま彼女の口元まで手を回し
「逝きそうになったら噛んでね」
口元に指を近づけると素直に咥える。
再度、クリを刺激する。
今度は少し早目の動きで…
すぐに俺の指が軽く噛まれる。
それを合図に指を離す。
彼女は指を咥えたまま息を荒くしている。
また指を茂みに這わせ、同じようにクリを刺激する。
今度は弾く様にするパターンを時折加えながら刺激。
またすぐに指を噛まれ、刺激を止める。
焦らされていることに気付いた彼女は、咎めるような視線で俺を刺す。
が、さらに何度も繰り返す。
彼女はそのたびにちゃんと指を噛んでくれる。
噛む間隔が短くなってくる。
限界が近づいているようなので、指を噛まれても刺激を与え続けることにする。
また焦らされると思っていた彼女は、ちょっと驚いた様に俺を見るが、理解したように目を閉じ腰を浮かせて昇天した。
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