淫らな体験告白

続きです

それほど混んでいなくても密着してくる
体を預けてくる
俺のが勃起して腰をひいてしまう

木曜日、鞄が彼女の足の間に置かれていた
いつものように密着され、股間が存在を誇張しだした
腰を引く俺

彼女は俺の腰に手を回り引き寄せる
勃起が彼女の腹部に当たっている
柔らかい刺激

金曜日
再び彼女は俺の正面
俺は遠慮なく勃起を彼女に押し当てる
そして背中に手をまわし胸に顔をうずめてきた

出社して
ポケットに紙切れが
そこにメールアドレス
「あなたは誰ですか？」と送信
「朝の電車でいつもそばにいる女です」と返事
いろいろな意味も含めて「どうしてです？」どんな返事が来るか

「ごめんなさい
一目ぼれ？みたいです
この気持ちを確認したいので会ってください」
土曜日の昼に、毎朝一緒に乗車

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