彼は生粋の熟女好きでした。
別に限定ではないから、私とも体の関係になれたし、友達に黙ってあげてたから恩を感じてくれていたようで、かなり腹を割って話をしてくれたから、戦友みたいな意識もあったのかな。
私も惚れるとは少し違うけど、関係が重なるごとにある種の愛情は芽生えた。
やはり、大人に揉まれてるからか、セックスも丁寧だし激しいし、ありがちな自分勝手なセックスではなかった。
その時点では私も1人しか体験してなかったけど、終わったあとも凄い甘え上手だったりして、これならオバサン年代ハマッちゃうのも納得しました。
たぶん、クラスの女子からは異性としてはノーマークに近いようなキャラなんだけど、すでに数人と経験を持っていて、実際抱かれてみるとそれも納得した。
私だって今オバサン年代になると、あんな相手欲しいくらいですから。
年が離れてると喧嘩にもならないし、正式につきあってるという肩書きもないから、なかなか関係は切れないそうです。
会う頻度が落ち着いてくるだけで。
だから、ある意味相手を変えてほぼ毎日レベルでセックスしてたと思う。
友達に対しての罪悪感は当然あるから、いつまでもつきあい始めた頃と変わらない優しさで接することができるから、二人の関係を見ていても友達の方が彼に執着するようになってました。
いわゆる若さにあがらえない性欲をよそでも爆発させてるのを知っていながらも、軽蔑しないで相手をしてくれる私のことも、貴重な人財だと思ったのか凄く大事にしてくれた。w
根が優しいのは間違いない。
友達が高三になるのを機にホームステイすることになって、やっぱり若すぎるからお互いのために一旦別れることになった。
まあ、その時の感情でつきあい続けても、離れてれば冷めそうだし、そうなった時に重荷にならないためにもそうした方がいいと説得したみたい。再会した時に気持ちが一緒なら復縁すればいいと可能性も残しておいて。
でも友達のお母さんとはそのまま。
逆に本命みたいに半同棲みたいになってました。
実際、本当にこの時期は一番夢中だったみたい。
これが、またけっこう続いてて、私も大学が忙しくなり少しずつ疎遠になって、たまに会って聞いてもまだ続いてるって言ってましたから。
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